『介護問題』…
これも、父が投げかけてくれた流れだが、父は実に不思議な人だ…
現状のままでいくと2025年には
介護サービスにおいて38万人の需要ギャップが生じるとされています(人材不足)。
2025年問題と言うそうです。
「介護離職」を食い止めるために福祉・介護人材の確保対策がとられています。
そして「介護福祉士」は、国家資格。
またこの資格保有者は、児童、療養中の方、老人と、年齢に関係なく、介護が必要な幅広い領域をケアします。
考えてみればそうなのですが、介護と言うとどうしても「老人介護」をイメージしてしまうのがいけませんね。
父が入院している病院にもたくさんの介護士さんが働いていらっしゃり、病気になり入浴や食事のケアサポート、リハビリなどが必要になった人々のケアをされています。
父も入院中はお世話になりっぱなしです。
リンクの資料は厚生労働省の発表資料。
2025年問題の一つに、やはり外国人介護福祉士の手を借りることを加えている。
http://www.mhlw.go.jp/topics/2018/01/dl/tp0115-s01-01-05.pdf
投稿者プロフィール
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財団法人RINDA foundation JAPAN創設者/代表理事
株式会社らしゅえっと代表取締役
NPO「恩渡しネットワーク」代表
2014年1月より、「生きやすさ」と「循環(持続可能性)」の2つのキーワードを活動ポリシーに、除菌水シリーズ「まましゅっしゅ」の商品企画、制作、販売。2年連続で「キッズデザイン賞」を受賞し注目を集める。
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