家族の看護や介護をし始めると
相手が身内であっても
少なからず、こういう問題に直面するのだと思う…
大人の汚れたパンツの手洗い
言った事が普通に伝わらない
自分の時間がなくなる
…などなど
私の場合は
程よい距離に父がいて、
たまたま私も子育て中であって
『息子が一人増えた感じ!!』と
思えるから、病気の心配はあっても
気が楽な気がする…
何より家族(す~さん含む)、シッターさんがチームになっているから…
そしてふと思う…
特にこれから結婚をする若い人に…
もし、結婚をして『家族』を作るなら
「家族はチーム」という楽しい意識を持つ家族を、
上手に上手に、積み重ねて積み重ねて、作リ続けて欲しいと思う。
子どもを育てるイベントを
夫婦で二人三脚でやってきていると
少なからず『チーム力』は付く!!
子供もその姿を見て育つので
父と母をそう見るし、
手伝おうとする…
そのチーム力があれば、
たとえ身内が、病気になったり
介護になっても
皆で心を合わせて考えられる可能性は高い…
そしてどの「位置(距離)」で向き合うのかも
時々に応じて、調整できる…
私はそう思うな…
投稿者プロフィール
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財団法人RINDA foundation JAPAN創設者/代表理事
株式会社らしゅえっと代表取締役
NPO「恩渡しネットワーク」代表
2014年1月より、「生きやすさ」と「循環(持続可能性)」の2つのキーワードを活動ポリシーに、除菌水シリーズ「まましゅっしゅ」の商品企画、制作、販売。2年連続で「キッズデザイン賞」を受賞し注目を集める。
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