愛をもって地球規模の人の循環

カテゴリー: ─ RINDA foundationのこと

公開日:2018.05.18

「外国人にも幹部をめざしてほしい。
日本人が忘れてしまった情熱=ハングリー精神を持っている」

この言葉に、ぐぐぐっと来ました…

そして、こう思うのです。

私はインドに私が代表になる財団法人を作ったことでインドに学校を作ることができ、この事とインド人パートナーが持つ送り出し機関として、日本人とインド人がタッグを組んで、心を持って日本や世界に人材を送り届けることができる。

地球上で人材が一番豊富になるインドから、これから世界中に飛びたっていくインドの人たち。

『翔び立てJAPAN!!』という言葉を借りるなら、世のため人のために『翔び立てINDIA!!』です。

そして彼らがインドへ帰ってきた時には、今度はインドにあるパートナーが持つ人材派遣会社から、彼らの仕事先を責任をもって斡旋できるます。

これこそが私が打ち出したい循環の一つで、愛をもっての地球規模の人の循環です。

愛情と智慧を持ち取り組めば、必ずや既存の制度をもっとバージョンアップでき、あるべき姿へと持っていけると確信しています。

「日本人は弱くなったですって?」

そういうアホな標語は、もうそろそろ掲げんといて欲しい!!

私のような、そこらへんにいるレベルの普通の日本人女性でも、こんな事を考え、動き、一つ一つでも形にしていく姿を、世界の人は虫眼鏡を使っても探して、じっと見て欲しい!!

これが日本で生まれ、日本人の太古から受け継がれてきた『魂』だと言う事を、世界の人は、よくよく知っていただきたい。

これが『日本人というブランド力』だと言う事を、私は日本人として、一つ一つ形にしていく事で表現していきたいと思っています。

それが私という命をこの大地に授けてくれた父と母への恩返しであり、これからの世を作り上げていく子どもたちへの恩渡しだと私は思っています。

私はお金持ちにはなりません。
なぜなら、お金はどっさり入ってくるだろうけれど、そのお金を地球規模でドッサリ循環させていく心づもりだからです。

それが、皆にとっての母なる大地である地球さんが、今、助けてと言って、必要としていることだと感じるからです。

これが石丸智子=有川凛という魂であり、これが私という人格です。

そしてお父さんやお母さんに、あの手この手で教えて貰った教育から学んだ事をもとに作り出された人格です。

人生、オモシロおかしく(≧▽≦)

これで十分ではないですか?

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180517/k10011440501000.html

投稿者プロフィール

有川 凛
有川 凛
財団法人RINDA foundation JAPAN創設者/代表理事
株式会社らしゅえっと代表取締役
NPO「恩渡しネットワーク」代表

2014年1月より、「生きやすさ」と「循環(持続可能性)」の2つのキーワードを活動ポリシーに、除菌水シリーズ「まましゅっしゅ」の商品企画、制作、販売。2年連続で「キッズデザイン賞」を受賞し注目を集める。

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