先陣をきって取り組んでくださっているベトナム!!
ベトナム人技能実習生の理想&現実
情報共有をどうもありがとうございます!!

インドではというか、私どものインドの送り出し機関では、他国のこのような実態を受け止め、そうならないやり方で、きっちりやり通します。
まずは受け入れ企業をしっかり見て面談するやり方を取っており、既に日本でも有名で優良な企業様に送る事が決まっております。
6月にはその企業様が実際にインドに来て、候補者で今、私どものパートナーの日本語研修センターで日本語N3を目指し猛特訓中の生徒さん達と採用面接をします。
学生に、渡航前から借金を負わせるような負担をさせないので、この点は良いと言えますし、
他国では毎月毎月、監理団体が送り出し機関にお金を払う事をしている所もあるようですが、私どもの送り出し機関は、日本語研修に対し、実際の日本での受け入れ企業が一括してお金を支払う形を取るため、ピンハネの構造はありません。
私どもは、優良な受け入れ企業ありきで動き、仮に受け入れ企業が、私どもが掲げる合格ラインに達しないと、インドでの生徒の面接にはお呼びしない方針です。
そして、送り出し職種も、どの業種も対応することはせず、インドの市場や政府の施策を調査し、その上で、これからインドで市場価値が上がるだろう職種に気を配り、その職種の人材を日本に送る予定でおります。
インドへ戻ってきた実習生は、我々がインドに持つ人材紹介会社で就職斡旋をします。
インドの成長分野に合わせた必要とされる職種にフォーカスするため、紹介できる企業様が必ずあると思っているのです。
逆に、探しあてる位しなければならないとさえ思っています。
まだまだ分からない事だらけですが、でも、やれる事から一つずつ、丁寧にやっていくしかないと思います。
投稿者プロフィール

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財団法人RINDA foundation JAPAN創設者/代表理事
株式会社らしゅえっと代表取締役
NPO「恩渡しネットワーク」代表
2014年1月より、「生きやすさ」と「循環(持続可能性)」の2つのキーワードを活動ポリシーに、除菌水シリーズ「まましゅっしゅ」の商品企画、制作、販売。2年連続で「キッズデザイン賞」を受賞し注目を集める。 
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