出会っていく全ての人が”DArling”

カテゴリー:いま・ここ・私

公開日:2017.03.03

私たちがやろうとしていることって、実は”GENDER EQUALITY”ではない。

私たちの目線の先にあるもの。
それは、ジェンダーを超えた持った先にある“HUMAN EQUITY”である。

女性、男性、トランスジェンダーという性差にフォーカスをあてるのではなく、身分による弊害、ハンデキャップを抱えた人達等、『色んな側面から発生しうる”活き活き”を邪魔する”弊害”に目を向けたい』のだ。

目線や意識を変えるように”MOTIVATION”していくことこそが、RINDA foundationの醍醐味。

フォーカスする目線や向ける気持ちを少し変えるだけで、不思議なことに見えるもの、感じるもの、引き寄せるものが一つずつ一つずつ変わっていくから。

一つずつでも気持ちを寄せ合って、制限を外し意識の解放を繰り返していくとワクワクが生まれ、笑顔が生まれるから。

そうすると不思議なことに少しずつ形になり”できない”と思っていたことが、それが単なる”思い込み”だったことに、やがて気づいていくから。

意識、笑顔、コラボレーションにはそんな力がある。

それこそが、私の言う“湧力”=”EMPOWERMENT”

人が活き活きワクワクする連鎖は、美しいエンパワーメントになり、美しいコラボレーションが産まれ、やがて愛、智慧(智識)、物、人、金という富の循環が生まれる。

国境という思いこみは捨てよう。地球に住む人々はみな『地球市民』なのだ。このような新しい価値観からイノベーションが産まれるのだと、私は信じている。

 

出会っていく全ての人が”DArling”

SMILE
〜Sharing Miracle In Life Everyday〜
〜毎日の何気ない生活の中で奇跡を共有する〜

これは実は私が日々の生活でやっていること。

『家族』に対して
『友人』に対して
『地域の人』に対して
『異国の人』に対して

それを目に見える形で実際に作り上げていったのが、最初は『家族の形』だった。

次に地域の活動として『恩渡しネットワーク』が生まれ、やがて経済活動として『まましゅっしゅ』が生まれ、やがて私の思いが国を越えたインドで『RINDA foundation』が生まれていった。

最初は小さな変化だった…でも一つ一つの積み重ねが人を引き付け、引き寄せ、やがて大きな波に変わっていった。
最初は小さな変化かもしれない…でも私に少しでも接したり関わる人は、なぜか意識や目線や感じ方が変わっていった。

見える物、引き寄せるものが変わっていったと人々は口々に言っていた。だから”単なる夢”と思っていた思い込みが外れ”現実”にしていった人も多い。

そんな私の不思議な原体験をベースに、みんなの魂の核となり目となって、共感してくださる皆さんと力を合わせ行動し続けているのが私であり、RINDA foundationなのだ。

RIN+DArling=RINDA foundation
出会っていく全ての人が”DArling”。

愛情と智慧のコラボレーションで、この地球に住む地球市民の人々のワクワク生きる原動力になっていくのが、RINDA foundationなのかもしれない。

P.S
性差に絞った施策をしている限り、性差は戦いになり、その連鎖から抜け出せないと私は思っている。

投稿者プロフィール

有川 凛
有川 凛
財団法人RINDA foundation JAPAN創設者/代表理事
株式会社らしゅえっと代表取締役
NPO「恩渡しネットワーク」代表

2014年1月より、「生きやすさ」と「循環(持続可能性)」の2つのキーワードを活動ポリシーに、除菌水シリーズ「まましゅっしゅ」の商品企画、制作、販売。2年連続で「キッズデザイン賞」を受賞し注目を集める。

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