つぶやき
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一緒に悩むということ。
ぼくらが思っている以上にお家の人は子どもたちの事を考え悩んでいるんだと思う。「悩み」は担任が悩むよりずっと重く、長いものなんだ。 そんな悩みや問題を「家庭の問題」だからと押し付けて知らんぷりはできない。とはいえ、ぼく自身 […]
2021.03.09
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子どもたちの感情や思考のプロセスによりそう。
子どもたちが間違いや失敗をした時。以前なら、間違いそれ自体に関心を向けていた。それが最近ふと。そこでの「想い」や「思考」に関心を向けるようになってきた。 例えば、学校でよくある風景。「廊下を走った」とか「宿題忘れた」とい […]
2021.03.03
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言葉
言葉にすると 「余白」が現れてくる 本当に言葉にしたかったコトバはこれなのか 言葉にしてみたけれど足りない何か 言葉の余白 その余白を埋めようと また言葉にしてみても 言葉にすればするほどその余白が感じられる それでも言 […]
2021.03.01
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大きな揺れでした。
今日は「地震」をテーマに詩を書く子が多かった。それだけ、子どもたちにとって大きな出来事だったんだろう。その時の気持ち、出来事、家族の言葉やペットの事、寝ぼけて夢だと思っていたこと。一つ一つが言葉になって共有されると、不思 […]
2021.02.15
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詩が日常に寄り添っている
この数年、詩を自分のテーマにしている。今年は特に偏ってあれこれやっていてとても楽しい。とは言っても特別なことをしているわけではなく、日々詩を読み、詩を書く、ただそれだけ。 以前、若松英輔さんに「学校はね、詩が生きにくい所 […]
2021.02.11
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一緒に楽しむ。面白がる。
授業もワークショップもコントロールしよう。わからせよう。じゃなくて、やってみよう。一緒に楽しもうというスタンスの時が一番いい感じ。改めて実感。 何事も「しなければならない」になったら楽しくない。楽しくないから上手くいかな […]
2021.02.09
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答えはシンプル
「このコロナ禍で学び合いをするのが難しい。」と言う相談。確かに対面での対話やグループ学習が制限されている中では出来ないことも多い。 質問を受けて改めて学び合うと言う事はどういうことなのか考えている。今、僕も同様にグループ […]
2021.02.07
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わからないことの大切さ
「この本よくわからない」と子どもが持ってきたこの本は、高校生の時に初めて買った詩集。 何で初めてが立原道造だったんだろう?不思議。確か、恩師が「立原道造ぐらい読めよ。ああいうのがいいんだ」って言ったのがきっかけだったはず […]
2021.02.05
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記憶の引き出し
絵を描く。もいいけど、気ままに色を置いていく感覚がすごく好き。自ずから色やパターンが生まれて行く。出来上がった作品はテキスタイルのようで、そこもまたぐっとくる。 小さいときからよくこうやってお絵描きしていた。テキスタイル […]
2021.01.13
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保護中: 一人一人とおしゃべり
この投稿はパスワードで保護されているため抜粋文はありません。
2020.06.25
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保護中: 学ぶことの大切さ
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2020.06.21
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読み聞かせのチカラ
毎朝ボクは、読み聞かせからスタートするようにしています。 それはただ純粋に「絵本が好き」ということもありますが、読み聞かせからスタートすることでいいことが三つあります。 まずは一つめ 「ゆるやかに朝をスタートできること」 […]
2020.05.26