RINDA foundationは、子どもたちが主体となって自由な発想を広げ
身のまわりや地球の困りごとについて、みんなが「笑顔」になれる活動をしています。
ミッション
- 1.EDUCATION
- 2.EQUITY
- 3.ECOLOGY
「3つのE」への取り組みを通じて、
誰もが自分の価値を認め、
「生きやすさのイコール(自分らしく生きられる世界)」を作ること。
RIN&DAメンター
RIN&DAメンターとは?
子どもたちは問題が発生して困ったり、勇気が出なくて尻込みしたり、アイデアが溢れすぎてまとまらず、横について誰か一緒に組み立てる人が必要なことがあります。そんな時に子どもたちに寄り添い、一緒に考えて、一緒に行動する伴走者が「RIN&DAメンター」です。
RIN&DAキッズアンバサダー
RIN&DAキッズアンバサダーとは?
自分たちの「身の回り」や「地球」を見渡すと、そこには様々な「困りごと」があります。
これらの困りごとに子どもたち自身が「気づき」、そこからみんなが笑顔になれることを「考えて」「行動して」、子どもたちの身の丈で「解決する」。そのために RINDA foundationで活動する子どもたちを、「RIN&DA キッズアンバサダー」と呼んでいます。
Head Office
一般財団法人RINDA foundation JAPAN
創立:2018年8月
Address : 東京都調布市仙川町3-5-14-402
Mail : info@rinda-f.org
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関連団体
NPO恩渡しネットワーク
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企画・運営の委託先
株式会社らしゅえっと
INDIA Office
RINDA foundation INDIA
創立:2017年8月
Address :1/1 #, 46Th Cross, 8Th Block, Jayanagar, Bangalore – 560 082
TEL +91 80 4200 1270
Founder/Chairman RIN ARIKAWA
創設者/代表理事
有川 凛
ARIKAWA RIN
りんちゃん
- Q.座右の銘は?
- 泣いても一生、笑ても一生、同じ一生やったら、笑わな損!
- Q.みんな原始人になっている
- みんな原始人になっている
- Q.不死鳥
- 不死鳥
- Q.自分の違和感を信じること
- 自分の違和感を信じること
PROFILE
1974年京都生まれ。南山大学外国語学部英米科卒業。
システムエンジニア、人材開発コンサルタントを経て、東京海上日動火災保険株式会社に入社。2010年に結婚。海外で出産と育児を経験し、帰国後、第二子を出産。子育てを通して、母と子が心身ともに健全であることが一番大切であり、地域社会は「子ども・現役世代・シニア」の三者がバランス良く結びついてこそ、うまく成り立つと考えるようになる。
2013年2月、ワーキングマザーとして勤める傍ら、同じ志を持った地域の人々を巻き込み、女性が子供を産み、育てやすい地域づくりをする社会貢献を目的としたNPO 恩渡しネットワーク を設立。同年11月、この活動を資金面で支え、社会が抱える問題解決や社会的価値の創出を図るために、らしゅえっとLa Chouett を設立。
2014年1月より「生きやすさ」と「循環(持続可能性)」の2つのキーワードを活動ポリシーに、除菌水シリーズ「まましゅっしゅ」の商品企画、制作、販売を開始。2年連続でキッズデザイン賞を受賞し注目を集める。
2015年8月、旅先で見かけたアジアの貧しい人々の現状に衝撃を受け、「アジアNGOリーダー塾」で学び始める。社会貢献活動を日本に限らず、世界の子どもたちの「笑顔・健康」を生み出したいと願うようになり、ビジネスで培った手法を取り入れて富の集中ではなく、好循環させる仕組みとして「SMILEプロジェクト」を立ち上げて活動を開始。
2016年6月、らしゅえっとLa Chouetteを法人化。同年9月、東京海上日動火災保険株式会社を退職。同年12月、株式会社らしゅえっと 代表取締役に就任するとともに、世界中に「SMILE~Sharing Miracle In Life Everyday~」を届けるため、任意団体 RINDA foundation JAPAN を設立。
2017年8月、 富を循環させる2つの認証制度のトライアルをインドから実施することを目指し、インド バンガロールにて、インド初の非住日本人女性が代表となる財団法人 RINDA foundation INDIA を設立。2018年8月、日本においても一般財団法人 RINDA foundation JAPAN を設立。
2019年6月より特定非営利活動法人 アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)理事を務め、アジアの発展と課題解決に貢献すべく尽力する。また、学校教育の中で誰もが「生きやすい世界」を子どもたちとともに考えるべく、地域の小学校での絵本の読み聞かせや21世紀型スキルを育む授業の提案などの教育現場での活動を、先生方の協力を得ながら積極的に行っている。
RINDA foundation JAPANの共同創設者であり、70歳で白血病を発病しながらも前向きに挑戦し続けた父 山本 夢拓の生き様を通じ、どんな過酷な状況においても、年齢に関係なく誰もが「生きやすさ」を追求して、助け合いながらも「らしく」生きられる環境作りを目指す。
創設者
故 山本 夢拓
YAMAMOTO MUTAKU
PROFILE
1947年 京都生まれ(享年71歳)。
69歳までの約50年間、第一線で商売を続けるが、70歳を目前にして急性骨髄性白血病を発病。どんな過酷な状況においても、持ち前の明るさで病に前向きに立ち向かい、臍帯血移植で一命を取り留める。この経験から、娘である有川凛の活動に意義を強く感じ、その理念に共感して自らも創設者となる。
命を救ってもらった恩返しをしたいとの思いで、売上の一部が臍帯血バンクに寄付される財団のキャラクター人形222体の商品制作に携わる。療養中は大切にしてきた「一期一会」の想いを伝えるために、一枚一枚魂をこめて毛筆の書を書き続けていたが、財団法人設立を見届けた2018年8月17日、白血病再発により帰らぬ人となる。
「人生面白可笑しく!」を座右の銘とし、病床にあっても常に笑顔とユーモアを忘れず「生きる」ことに挑戦したその姿は、周囲の人々に勇気と笑顔を与え続けている。
理事
武井 由美子
TAKEI YUMIKO
ゆみこさん
- Q.座右の銘は?
- Cool Head,but Warm Heart.
- Q.100年後の地球は?
- アタゴオルになっているといいなぁ
- Q.自分を一言で表すと?
- 楽天家
- Q.大事にしていることは?
- 気の流れを整えること
PROFILE
二松學
大学文学部国文学科卒。スターツ株式会社で不動産営業を経験した後、出版部門で地域タウン紙の編集を担当。結婚後は派遣社員として秘書業務等に従事した後、知人の紹介で社員3名の小さなPR会社に入社。PRの仕事を通じて、自らの企画やプレスリリースがメディアを通じて形になる喜びを知る。
2013年、“良い商品・サービスなのに認知度が低い、ニーズがあるはずなのに売れていない、メディア実績があるのに売上に繋がらない”という悩みを抱える、小さな会社のためのPRコンサルタントとしてi-loopsを開業。2017年、社会貢献性の高いビジネスのPRに関わりたいと考えていたときに、有川のビジョンに共感しRINDA foundationにメンバーとして加わる。
実生活では同居の義父と実家の母の介護を担う。介護職の方々と関わるうちに、介護の仕事に興味を持つようになり、介護職員初任者研修を修了。週末だけ介護職として働きながら、高齢者と介護に関わる人たちの「生きやすさ」について模索中。
理事
白井 智子
SHIRAI TOMOKO
ともちゃん
- Q.座右の銘は?
- 暗いと口にするより自ら明かりを灯そう
- Q.100年後の地球は?
- 緑豊かな自然の中で、子供達の笑い声、動物たちのさえずりが聴こえます。
全ての生き物が好循環で影響しあい共に支え合う星になっています。
- Q.自分を一言で表すと?
- こどもたちの親友
- Q.大事にしていることは?
- 世界の平和は、自分と目の前の人の笑顔から。
PROFILE
プライベートでは小学2年生男児のママ。独身時代は、会員制ホテルにてマーケティング担当、新卒教育講師を担当として7年従事。その中で、現職のルーツとなる「やりがいが感じられない学生、何かに夢中になった経験のない学生」を多く目の当たりにする。
出産を機に退職し専業主婦を経験するも、都会での孤独な子育てに育児ノイローゼを経験。自身の息子の「ママがこどもの城を作ってよ」という言葉で、理想の遊び・学び場を渋谷のど真ん中に作りたいと決意。2016年、「0歳から100歳の子供のやりたいが叶う場所」として(株)ミライLABOを設立し、現在は認可外保育所を運営。年間約800人の親子の働く/学ぶを提供。2018年より、小学生向け事業「コドモクリエイターズインク」の運営も開始。
脳科学幼児教育アドバイザーとしても活動中。
評議員
八木 知美
YAGI SATOMI
やぎだもん
- Q.座右の銘は?
- boldly go where no man has gone before
- Q.100年後の地球は?
- ワームホールで宇宙の果てまで、宇宙人と自由な交流
- Q.自分を一言で表すと?
- まっしぐら
- Q.大事にしていることは?
- 同じことは繰り返さず、常に進化
PROFILE
広島大学 学校教育学部を卒業後、公立小学校の教員として3年間教育者としての経験を積む。その後、株式会社リクルートにてコピーライティングやデザインのキャリアを磨く。
1990年、広告制作会社として、有限会社あおむしを設立。広告、カタログ・雑誌、プレゼンテーションツール制作からweb、flash、イベント関連ムービー制作等、各種クリエイティブを手がけ、取引先も一般企業から教育機関、官公庁まで多数。
2003年、イベント展示会等で使用する業務用機材のレンタルビジネスを目的とした株式会社レンタリンクを設立。2010年、株式会社あおむしに社名変更し、制作とレンタルビジネスを統合する。みらい育ティーチャーズ代表として、右脳を使って集中力を磨く補色残像トレーニングのための電子書籍「成功を掴む!残像トレーニング入門」」や絵本「じっとみて。」「じっとみて。2」を制作。みらい力を育てるためのワークショプを開催している。
評議員
鈴木 文代
SUZUKI FUMIYO
すーさん
- Q.座右の銘は?
- 和を以て貴しとなす
- Q.100年後の地球は?
- 人間とロボット(アンドロイド)の共存
- Q.自分を一言で表すと?
- 面白がり屋
- Q.大事にしていることは?
- お互いさま
PROFILE
私立啓明学園高等学校卒
卒業後、服飾専門学校を経て20代で衣料品雑貨の販売職に従事。その頃、千葉県館山市にある戦前、戦後を通じて虐げられた女性の長期保護施設「かにた婦人の村」の存在を知る。友人たちに声を掛け、施設の女性たちが作る「裂き織り商品」の材料となるシルク素材の中古衣料や生活雑貨等を集めて施設に送る支援活動を現在も続けている。
30代半ばよりイタリアの直輸入の婦人衣料雑貨にて営業職に従事。60歳定年を機に再び販売職に復帰し現在に至る。2011年8月、近所に住んでいた有川と出会い親交を深める。2013年、有川の想いに共感し副代表として恩渡しネットワークの活動に協力を始める。2016年、有川と共に株式会社らしゅえっと代表取締役に就任。
自身の出生地でもある東日本の震災時には、直後より周囲への声掛けをして支援活動を始める。現在も年に二回、中古本とCDを送る活動を継続中。
評議員
佐久間 理央
SAKUMA RIO
さくまさん
- Q.座右の銘は?
- 世界が明日滅びようとも私はリンゴの木を植える
- Q.100年後の地球は?
- 長くて想像もできない年月ですが、できれば青い地球であってほしい!
- Q.自分を一言で表すと?
- 譲れないものに関しては頑固で負けず嫌い。
- Q.大事にしていることは?
- 今を生きる
PROFILE
大正大学大学院人間研究科修士課程修了(社会福祉学)
地域福祉のエキスパート(専門家)。他には類を見ない豊富な専門知識、多岐にわたる現場実績と幅広い人脈を持つ。2000年から介護や福祉の現場に身を置き、今まで受けた相談は10000人以上。初めての介護や福祉に対して、困ったり悩んだりしている方の問題解決に真摯に取り組む。10歳の時に認知症の祖母と暮らし、30代の10年間旅先で倒れた実父の介護を行う。
ガールスカウトのリーダー、大学職員、社会福祉法人武蔵野療園、社会福祉法人渋谷区社会福祉協議会等で培ってきたコミュニケーションスキル・地域活動・福祉に関するノウハウを活かし、親の介護を担っている人、介護・福祉に関わる介護・福祉・医療の現場を繋ぐ案内人としての役割を担うため、2013年POLE・STAR株式会社を設立。2018年NPO法人シンプルライフ&ケアカウンシル設立(代表理事)。コミュカフェ、人生100年時代の生き方・老い方・最期の時の迎え方等ワークショップを開催している。
監事
馬場 珠実
BABA TAMAMI
ばばちゃん
- Q.座右の銘は?
- 徳孤ならず、必ず隣あり。
- Q.100年後の地球は?
- 地球は変わらない。人類が生存しているかは微妙。違う生物が栄えているかも。
- Q.自分を一言で表すと?
- 雑草
- Q.大事にしていることは?
- お天道様に顔向けできないことはしないことと、悲しいときこそ笑うこと。
PROFILE
昭和女子大学文学部心理学科卒(現人間科学科)
卒業後、心理学科に残り3年間助手を勤める。大学院へ進学しスクールカウンセラーを目指す予定だったが、会社勤めの経験も必要ではないかと考え、転職。IT業界でベンチャー企業の管理部門業務(秘書、経営企画、広報IR、総務人事)に携わり、2005年には株式公開も経験。学問の世界に戻るタイミングを完全に失う。産休・育休を経て人生観も多少変わり、2014年に約18年間のサラリーマン生活に終止符を打つ。
フリーランスとして活動開始。楽しくイキイキ働ける組織作りのお手伝いをしたいと、合同会社ビートオブサクセスのコンサルタントとして、研修プログラム「トレーニングビート®︎
の普及に尽力。
企業の課題、特に組織内の人間関係問題を考えるにあたり、コミュニケーションスキルは子ども時代からの経験や積み重ねが大切であると実感。2017年に子ども向けプログラム「あそビート」を立ち上げ展開中。
- Q.座右の銘は?
- 日々是好日
- Q.最近感動したことは?
- 教え子たちとの再会
- Q.子供の頃の自分にアドバイスするなら?
- 自分の「やりたい」を大切に
- Q.大事にしていることは?
- 人の縁
HISTORY
小学校時代
小学3年生からサッカーを始める。それ以降、現在に至るまでサッカー一筋。
小学校5年生で恩師に出会う。源流最初の1滴でご飯を炊く授業や、縄文土器や石器作りなど。学校という枠に収まらない様々な学びに触れ、今の原点となる日々を過ごす。
中学校時代
先生とうまくいかず、授業中はいつも教室の後ろで窓ばかりをみて過ごす。唯一、部活のサッカーだけが学校に行く目的になる。進学も危ぶまれたが、一念発起し無事に高校進学。
高校時代
中学時代から一転して、常に学年1番の成績を取るようになる。サッカー部でもキャプテンとなり順風満帆に過ごす。また、放課後に自習教室を設立し、人に教える面白さを知る。
大学時代
高校で教える面白さ、学ぶ面白さを体感し、大学は教育学部に進む。憧れのキャンパスライフ・・・はなく、家庭教師やサッカーのコーチもスタートして子どもづけの毎日。
小学校の先生になってから
日の出町立平井小学校の勤務となり、朝6時から日が落ちるまで、自然の中で子どもたちと遊びまくる6年間を過ごす。2校目の世田谷区立武蔵丘小学校では、子どもが主体のワークショップ型の授業の研究を始める。現在は日野市立平山小学校でRIN&DA WEのプログラム開発にワクワクしながら取り組んでいる。
PROFILE
1984年、東京都生まれ。明星大学教育学部卒業後、日の出町立平井小学校、世田谷区立武蔵丘小学校での勤務を経て、2019年4月より現職。小学校時代の恩師の授業や生き様に憧れて、教科や教科書を越えた子どもと共に創り上げる学びを目指す。知育プログラムRIN&DA WEの開発を担当しながら、子ども主体のワークショップを核とした授業づくりや探究学習をテーマに取り組んでいる。共著に「クラスがワクワク楽しくなる!子どもとつくる教室リフォーム」学陽書房がある。
- Q.座右の銘は?
- 失敗は成功のもと
- Q.最近感動したことは?
- 水泳で自分の受け持つクラスの子が検定に受かったこと
- Q.子供の頃の自分にアドバイスするなら?
- 積み重ねは大切!
- Q.大事にしていることは?
- ポジティブシンキング
HISTORY
小学校時代
小さな頃から体を動かすことが大好きで、テニス、水泳、バスケットボール、バレーボール、器械体操などを習い始める。また、小学3年生の時にテニスでプロを志すようになる。それ以降、水泳は続けながらも、テニスを中心とした生活を送る。
中学校時代
この頃にはテニス仲間が増え、忙しながらも充実していた。中学3年生のときに、自分のプロテニスプレイヤーになるという夢のためにスペインに留学することを決意。そこから約1年3ヶ月の間スペインのインターナショナルスクールに通いながらテニス漬けの日々を送る。
高校時代
世界レベルの実力を目の当たりにして、テニスの道を諦める。海外で培った国際性を活かしていくために、カナダと日本の両方のカリキュラムを受けられる高校に編入する。日々英語に触れ、国際色豊かな教室で毎日楽しく過ごす。
大学生活
英語で学ぶ楽しさを知ったことで、大学も多様な国籍の人が集まる大学を選択して進学。課題に追われながらも、アルバイトに明け暮れる日々を送っている。
PROFILE
2001年、長野県生まれ。テンプル大学国際関係学科在籍。現在は大学の傍ら、水泳のコーチなどのアルバイトをしている。
サポーター
恩曽良子
ONSO RYOKO
りょうこさん
- Q.座右の銘は?
- 神は乗り越えられない試練は与えない
- Q.100年後の地球は?
- 人類は地球には住めなくなり、ガンダムの世界観のように、コロニーに移り住む
- Q.自分を一言で表すと?
- マイペース
- Q.大事にしていることは?
- 家族
PROFILE
上智大学文学部哲学科卒。米国の片田舎に留学し、第二次大戦中の日系人収容施設の現実を初めて知る。さらにシンガポール国立大学留学中には”残虐非道な”日本人の末裔として第二次大戦開戦50周年を経験。国際社会での「井の中の蛙」な日本の現実を垣間見る。
少しでも日本人と海外の人々との懸け橋になり、みんなが仲良くなるお手伝いがしたいと、語学学校の英会話講師や米系投資銀行の不動産管理会社などに勤務。しかし、理想と現実、自分の甘さの壁、ビジネスの現場での金儲け主義を目の当たりにして打ちのめされる。
「日本と海外との懸け橋」の夢は諦めきれず、武蔵野市国際交流協会MIAでボランティアとして活動。出産・育児を通じて、子どもたちの未来のために自分にもできることはないかと、読み聞かせやPTA活動で奮闘する中、当財団代表の考えに共感する。RIN&DA WEで育った子どもたちが切り開く明るい未来を楽しみにしている。
リンちゃんとダーリンの大冒険
第一話
「魔法のコインをさがしに」
絵本作者
本間 響
「リンちゃんとダーリンの大冒険」第1話「魔法のコインをさがしに」を創作したのは9歳の時でした。現在12歳の響さんが作りたい未来とは・・・。
- Q.最近、感動したことはなんですか?
- ウォルト・ディズニーさんの伝記を読んで、とても感動しました。子どもの頃から絵が得意で、自分の絵で世界中を笑顔にしたいという願いをかなえ、亡くなった後も子どもから大人まで世界中の人たちの笑顔をつくり続けていることが素晴らしいと思います。
- Q.中学生になったらやりたいことは?
- ボランティアで大好きなアーティストさんのお手伝いをしたり、子どもたちがアートを楽しめるワークショップを企画したりしてみたいです。
- Q.大人になったらやりたいことは?
- みんなの毎日の生活がワクワク楽しくなるようなデザインを考えるプロダクトデザイナーになりたいです。
- Q.どんな未来になったらいいですか?
- いろいろな国の子どもたちが一緒に学んだり遊んだりできる自由な学校が世界中にあったらいいなと思います。そうすれば、大人になって、いろいろな考え方や自分と違うことがあっても、きっと協力して楽しく暮らしていける世界になると思います。
現在、小学4年生です。
僕の夢は「オリンピックのスキー選手」になることです。
DLWHスキーチームに所属して、夏秋は「グラススキー」、冬春は「アルペンスキー」のトレーニングをしています。
RIN&DAのキッズライター「あいり」です。
世の中の不思議な事や、意見を発信していきたいです!
- Q.最近、感動したことはなんですか?
- コロナの影響で海外の人々が医療従事者に毎日拍手を送ったり、歌を歌っていた様子をテレビで見て、感動しました。
- Q.挑戦してみたいことは?
- いろんな事に挑戦したいと思います。
今私は英語が苦手なので、まずは英検4級に挑戦したいです。
- Q.大人になったらやりたいことは?
- お医者さんになることが将来の夢です。みんなに好かれるお医者さんになりたいです。
- Q.どんな未来になったらいいですか?
- 貧困やホームレスがいない世の中にしたいです。
貯金をして自分のお金を役立てたいです。