PROFILE

大学卒業後、アパレル会社勤務→中学校教員→子供の英語教室講師→某企業のOL→行政機関で通訳などの変遷を辿る。
現在、都内区役所内の通訳業務や窓口事務をしながら、「料理研究家」として活躍している。

【料理研究家として大切にしていること】「こんなものを作ったら、自分も、周りにいる人も笑顔になれるにちがいない」と閃いたお料理を形にし、美味しいもので、人々と繋がり続けることに、この上ない幸せを感じている。

特に「日本のご飯」で元気を届けることに美徳を感じており、日本の行事食や旬の食材、発酵の分野でテーブル作りをする。

【有川との出逢い】
2018年、山梨県道志村で行われた「昆虫観察会」に参加した際、子どもたちと参加していた有川と出逢う。
「子ども達の未来が輝くための活動をしている」ことを知り、この先、何かの形で有川のサポートができたらと考えるようになる。

「世界をぐるり！こども絵本リレープログラム」が2021年から本格的にスタートしたことをきっかけに、ワークショップに参加する子どもたちの「手作りご飯の提供」を開始し始める。

有川とともに「生きやすさ作り」ができることを楽しみにしている。