有川凛の公式ブログ『日々是好日』
人生山あり谷あり。嬉しいこともあれば、辛いこともある。どんなときも、持ち前の明るさとバイタリティーで「面白可笑しく」ヒョイっと乗り越えてきた 有川 凛の生き方、仕事、仲間、家族が織りなす「SMILE=Sharing Miracle In Life Everyday」な日々を綴ります。
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─ いま・ここ・私
生きやすさのための小さな一歩
インドの「まましゅっしゅ工場」は、私のインド人パートナーが所有する「紙おしぼり工場」の一角にあり、紙おしぼり工場で働く人は「まましゅっしゅ工場」の働き手でもある。 先日、インド人パートナーから、この工場で働くとある女性の […]
2017.12.03
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─ いま・ここ・私
「人」という生き物についての考察
私を含め「人」という生き物は、とてもオモシロイ。 誰しもが「永遠の幸せ」という正解のない光に向かって、まるで精子が卵子に向かっていくように掴み取ろうと動いているように私には見えるのだ。 この形のない幸せを掴みとるために、 […]
2017.12.03
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─ いま・ここ・私
キャリアビジョンに思うこと
最近、20代、30代前半の子たちと話す機会が多いのですが、「キャリアビジョン」という言葉とその定義、きっとこれ自体が、どうも今の時流に全〜く適応していないというか、意味をなさなくなっているんだろうな〜と思う。 特にこのご […]
2017.12.03
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─ いま・ここ・私
もし長生きするならば・・・
2050年… 厚生労働省の発表によると、日本女性の平均寿命は95歳というんです。私は正直なところ、そんなに長生きしたくありません。 でも仮に長く生きたとしたら元気で健康でいたいと思います。もし少しの介護が必要 […]
2017.12.03
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─ いま・ここ・私
出会いのパズルが組み合わさる時
これからお話するストーリーは、フィリピンに住む女性の実話です。彼女の名前は「エリザベス」。「ベス」という愛称で親しまれている笑顔の素敵な女性です。 昔から手刺繍が大好きで、学生の頃から大好きな手刺繍を仕事にしたいと思って […]
2017.12.03
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─ いま・ここ・私
インドの貧しい村の現状を知った日
2015年10月に訪れたインドの貧しい村… あの日、抱きしめて抱きしめて泣いた。 インドで私は何度泣いただろう。 発展すればするほど物価は高騰。労働者の給与はさほど増えず、富はどんどん富裕層に集まる。様々な市 […]
2017.12.03
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─ いま・ここ・私
桃栗三年…
2017年9月26日 2016年9月30日に勤めていた会社を辞めたのですが、それから1年が経つんだなと、ふと思った。 そしたらなぜか、これまでの事を少し振り返りたくなって。 この三年を振り返って 除菌水シリーズ「まましゅ […]
2017.09.26
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─ いま・ここ・私
「生きやすさ」のある100年ライフ
2017年9月26日 『RINDA foundationは100年ライフを応援します』 【はじめに】 私には70歳になる父がいます。 父は昨年の2016年4月末に『急性骨髄性白血病』と診断され、色々と悩んだ末に、臍帯血移 […]
2017.09.26
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─ いま・ここ・私
アポスティーユってなんだ?知らぬが仏だった話
昨日、インドでの財団立ち上げに必要な書類を揃えるために、特段、手続き方法も調べずにインド大使館へ突撃した。 長い行列に並んだ末に、担当は日本の外務省だと言われ、慌てて外務省に行ったものの、ここでもまずは公証役場へと言われ […]
2017.08.08
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─ いま・ここ・私
人間として生きる“価値”ある瞬間
SNSで「死ぬなよ、親父……。人生の終わりに近づく父の写真を息子は撮り続ける」という記事が目に飛び込んできた。「幸」も「負」も感じることのできるこの瞬間こそ、人間として生きる“価値”があるのではないだろうかと、この記事は […]
2017.08.03
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─ いま・ここ・私
多様性のある未来のために私たちにできること
今は福祉の街として有名になったベーテル(Bethel)の過去について触れられている記事を読んだ。 記事中に出てくる、 「生きるに値する命と、生きるに値しない命」 という言葉が深く突き刺さった。 かつて、ナチスの安楽死計画 […]
2017.08.02
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─ いま・ここ・私
人生は面白おかしく
夫は、ほんまにほんまに、こうやって、今では、私を支えて、支えて、やってくれています。いつもほんまに『おおきに』です。 6年前、振り返れば私達夫婦は本当に破綻しておりました。日々、エゲツない罵詈雑言の嵐。二言 […]
2017.07.23