世界のトップスキーヤーを目指す9歳　石丸慧の大冒険ストーリー！（その1）

カテゴリー：　─ 子どものこと, 　+ オーストリアスキー留学

公開日：2021.01.24

私の息子である「石丸慧」くんは、現在９歳。

小学４年生です。

小学３年生のときに、親元を離れてオーストリアに渡り、１ヶ月間のスキー合宿に参加しましたが、４年生になったこの冬も、2020年10月25日から約２ヶ月間、オーストリア・スイスでのスキートレーニングの合宿に参加しました。

その時の動画記録を

今日から数回に分けて、お届けしたいと思います！

っと・・・

その前に！

よく私が、お母様たちから頻繁に質問されることについて

答えます！

＜よくある質問（その１）＞いつから慧くんはスキーを始めたの？

では、少しだけ石丸慧くんの歴史をお話ししますね・・・。

慧くんが、スキーを始めたのは、「２歳半くらい」の頃のこと。

私と夫の共通レジャーがスキーだったということもあり

私たちに連れられ、慧くんはスキーを始めました。

初めてのスキー場体験では、その年齢のお子さんの遊ばせ方というと、

子どもエリアでソリに乗ったり、雪遊びが普通なのだと思いますが、

活発極まりない父親と私なので日常の大体が良いのか悪いのか「NOT NORMAL」の連続です。

「スキー場に来たのだからスキーを滑るべし」と旗を立てる両親のもと、

２歳の慧くんは私の股の中に挟まれ、

１歳の弟は父親の背負子に乗せられて、

山の天辺から、普通に休むことなく「滑り降りてくる」という体験を

初めてしました。

＜親の股の間にホールドされて「安心感」を感じながら滑るスキー＞

この時、彼が初めて体験したのは「風を切る気持ちよさ」と「人を追いこしていく感覚」と「体験したことのないスピード感」でした。

この感覚に目覚めてしまった慧くんは、「スキーの虜」になってしまったのです。

それが石丸慧くんが「スキー」をする始まりでした。

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◆２回目は、「スキーを始めたと言っても、どうしてそれが才能だとわかったの？」

私が見逃さなかった「あの出来事」について教えます。

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では、早速、石丸慧くんの動画を公開です！

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今回は、ヨーロッパ遠征も中盤に差し掛かった2020年11月26日。

スイス🇨🇭、TITULISの氷河スキートレーニングの様子を

お届けします！

お楽しみください♪

チェケラッ！

投稿者プロフィール

有川凛

財団法人RINDA foundation JAPAN創設者/代表理事
株式会社らしゅえっと代表取締役
NPO「恩渡しネットワーク」代表

2014年1月より、「生きやすさ」と「循環（持続可能性）」の２つのキーワードを活動ポリシーに、除菌水シリーズ「まましゅっしゅ」の商品企画、制作、販売。２年連続で「キッズデザイン賞」を受賞し注目を集める。

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