私の世界観は「いつまでも子どものまま」なんやと思う…
田舎育ちの私は、ボケーと空に浮かぶ雲を眺め、雲の向こうに何があるんだと無限大に体中で感じ、好きなように想像していったあの感覚を、43になる今も、ずっとずっと持っている人。
それが私という人。
さてさて。
呆れる程にアホすぎる青臭い私の脳内構造を、呆れる人もいるが、面白がる人もいて、それもまた面白いと、斜に構えずに自然の事として生き物観察をしている。
おもろい事に、私の構想には何故かリアリティーがあるという人も何故か多い。
けったいな話だ。
次の世代、つまりはこれからの未来の主役である子どもたちには、先を生きる者として、できる限り智慧を絞り、愛情を注ぎ込んで、循環を生むような夢のあるもの物を遺していきたいなと、思っている。
智慧とは勉学の先にあるもので、勉学の先にある智慧を積んでいくことが「育つ」ということだと思っている。
育つとは教えることではない。
勉学の中でいかに自分で掴み取っていけるか、気づき、積み重ね、独自のツールにできるのか、その過程をコツコツ積み重ねる事が「育つ」というだと思っている。
話は全く変わるが
一説に世界中には国が324カ国あると言われている。
例えば一年に一話、世界中の子ども達が絵本を綴りリレーしていくとすれば、324年かかる。
アハハ!!壮大なプロジェクト(笑)
私はサグラダ・ファミリア構想のようなダイナミックな夢建築が大好き。
だってさー、死んだ後も空の上から楽しめんねんでー✨
その位のワクワクがあっても
ええんちゃう?
投稿者プロフィール
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財団法人RINDA foundation JAPAN創設者/代表理事
株式会社らしゅえっと代表取締役
NPO「恩渡しネットワーク」代表
2014年1月より、「生きやすさ」と「循環(持続可能性)」の2つのキーワードを活動ポリシーに、除菌水シリーズ「まましゅっしゅ」の商品企画、制作、販売。2年連続で「キッズデザイン賞」を受賞し注目を集める。
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