未来を担う子どもたちに、いま必要なこと

カテゴリー: ─ RINDA foundationのこと

公開日:2018.03.09

待機児童数が東京に次いで全国2位の沖縄。

そんな課題に対し、0〜2歳児の受け皿として2015年から制度化された小規模保育事業が拡大しています。

でも小規模保育事業は新しいがゆえの課題も多く、行政も民間も手探り状態な部分が多いそうです。

そんな中、沖縄では、沖縄にある小規模保育園だけでなく、全国の小規模保育園と連携して改善していこうと、駒崎弘樹氏が代表をする全国小規模保育協議会の沖縄連絡会を明日発会し、活動していきます。

そしてその発足会のシンポジウムが、明日開催され、遠くは石垣島、そして沖縄県の様々な市から100名を超える関係者が集まります。

今日は沖縄の小規模保育園に訪れたり、県庁での記者会見や、県庁、浦添市長の表敬訪問に出席させていただきました。

未来を担う子どもたちへのプレゼントの取り組みとして、今回、片隅でも関わらせていただけて有り難い気持ちです。

待機児童数、全国ナンバー1の世田谷区で、無認可保育園や小規模の認証保育園、認可保育園という流れで子ども達を預けながら仕事をしてきましたが、保育園があってこその色んな感謝の気持ちを胸に、司会進行を楽しませて頂きたいと思います。

投稿者プロフィール

有川 凛
有川 凛
財団法人RINDA foundation JAPAN創設者/代表理事
株式会社らしゅえっと代表取締役
NPO「恩渡しネットワーク」代表

2014年1月より、「生きやすさ」と「循環(持続可能性)」の2つのキーワードを活動ポリシーに、除菌水シリーズ「まましゅっしゅ」の商品企画、制作、販売。2年連続で「キッズデザイン賞」を受賞し注目を集める。

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