諺に『いつまでもあると思うな親と金』というのがある。
これは「いつまでも親が面倒をみてくれるわけではなく親はいつか死ぬもの。あると思っていても金は使えばなくなってしまうもの」。そこから、「人は誰かに頼る心を捨て、節約して生きていけ」という事を諭している。
私は同じことを母なる大地「地球」にも当てはまると感じており、いつまでも「地球」と「水」は子供である人びとの面倒を見続けてくれるものではないと思っている。
母なる大地…その広がる空間を地の球と書いて、私たちは「地球」と呼んでいる。そんな地球が、随分と前から悲鳴を上げて病んで来ている。その悲鳴を「気候変動」という形で現し、子どもである「私たち人間」にシグナルを与え続けている。
ここ数年で地軸がずれ、一日の時間まで短くなり、今まで地球が当たり前としていた規律まで変わって来ている。それを研究者や使者を通じ知らしてくれているが、子どもたちは一向に気づく様子がない。
親が死にそうになった時、気づくのだろうか。
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┃いつまでもあると思うな地球と水
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そして、森林。
そろそろ親孝行を本気でしませんか?
そのためにも自分が産まれたまんまの本能に戻り、親の諭そうとする心に耳を傾け、この時代に産まれた「意味」、生まれてきた「使命」を感じ取りたい。
そして「何が大事なのか」だから「何をするのか」を体中の五感をフルに使って生きる生き方をしたい。
「Oneness」に向かうための「愛」に溢れた「シグナル」を発し続けたい。
余計な物は要らん『まんまで生きる』って、めちゃ大事やで〜!!!とワクワク楽しんで伝えきりたい。
投稿者プロフィール
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財団法人RINDA foundation JAPAN創設者/代表理事
株式会社らしゅえっと代表取締役
NPO「恩渡しネットワーク」代表
2014年1月より、「生きやすさ」と「循環(持続可能性)」の2つのキーワードを活動ポリシーに、除菌水シリーズ「まましゅっしゅ」の商品企画、制作、販売。2年連続で「キッズデザイン賞」を受賞し注目を集める。
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