「有川凛が20代の頃に思っていた事」
2003年7月27日
Peace of Mind…
とても安らぎを感じて生活をしている。
生きていて、心から『しあわせだな~』と感じられる何とも言えない満足感。
だから、自然と た の し い…と感じる
2003年8月13日。
私は29歳になる。
自分が30近くになった時の姿を、昔、想像したことがある。
その想像とどちらがいいか?
そういう問いかけが若しあったとしたら、私は迷うことなく、こう答える。
『現実が最高にいい。
だって、私が私らしく生き生きと生きている現実があるから。。』
そう。
本当にそう思う。
しあわせなの。。。(笑)
私の傍で、私を支えてくれる人がいて、そして、思いっきり羽を伸ばし、守られながら毎日を生きている。
そうあれることに、心から感謝しながら、そしてその感謝に答えようとして毎日を生き生きと真剣に生きている。
安心感と冒険心、日々何かに挑戦しながら生きている。
そういう生活が、私の理想だった。
だから、そう考えると現実が理想。
だけど、今にとどまらない自分がいる。
そういうバランスが、何ともいい。
だから、周りにエネルギーを感じさせるのかもしれない(笑)
29年間の私の人生を振り返ってみて、何もなかったわけでない。
楽しかった事、苦しかったこと、いっぱいある。
私が一番嫌いとするもの。
それは、自分が出来なかった理由を別の理由にすること。
人のせいにしたり、別の出来事になすりつけたり。。
そういうことが大嫌い。
自分を小さく纏めてしまうから。。
本当の成長は、そこにないと思うから。。
そう思って生きてきた29年だった。
正直、紆余曲折があった。
だけど、トータルして言える事は、一つ一つの事実が、私に輝きをプラスし、そして大きく成長させてくれたということ。
だから、満足感を感じるのだろう。。
これ以上のことはできなかったと。。
だから、すべてに感謝できる。
素直に。。。
そして、出会った全ての人に感謝したい。。
ありがとう
今 感じる気持ち。
それを一言で表すなら、この言葉がぴったり。
『Peace of Mind』
安らぎが私を一段と輝かせて、そして力をくれる。。
安らぎが、想像を越えた力をくれる |
投稿者プロフィール
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財団法人RINDA foundation JAPAN創設者/代表理事
株式会社らしゅえっと代表取締役
NPO「恩渡しネットワーク」代表
2014年1月より、「生きやすさ」と「循環(持続可能性)」の2つのキーワードを活動ポリシーに、除菌水シリーズ「まましゅっしゅ」の商品企画、制作、販売。2年連続で「キッズデザイン賞」を受賞し注目を集める。
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