…屋久島へ…
年が明けたら１月に屋久島へ、一人旅に…
生まれ育った京都から
30年前に
ドンドン東へ
そして都会へと
移り住んできたのだけれど
今、このタイミングで
屋久島が呼んでるな…と
ただその直感だけで動く…
森の人=私だからなのだろうと思う…
この３年間
私は人間をほぼやめていて
「体と心が動けなかった」…
これまでの自己記録を更新した
動けなさ…
思いかえせば
かなりのエグミがあるものだったと思う…
「呼吸をしない死人も同然」だったのだから…
それなのに
形になっていったものが
たくさんあった…
死んでいるのに
目の前で
パズルがダダダダダとハマり続け
人を引き寄せ結びつけ
ただその人たちの手によって
三次元の世界に落とし込まれ具現化していく…
私の思考や体はストップしているが
魂と思考と身体が
バランスよく共存していたころに作り上げた
設計図だけが羅針盤になり動かす…
魂が「ただ・ある」という域…
死んでいてもなお
姿を消し続けてもなお
それを感じさせないエネルギーを出す人
それが「私」なんだと
そんな自分自身の存在感そのものに
「迷惑」を感じ続けた３年…
ただ
それが「あった」…
１月のそのタイミングで
本当に自分の体が魂とともに動けるのか
それはわからない…
でも、ただ魂の声が望むことを
ただ、そのように…
ただ・ある それだけで…
この渋みがあるから
「人生、何事も面白おかしく」と
動じずに感じとれる域が
以前にも増して広がるんだな…
投稿者プロフィール
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財団法人RINDA foundation JAPAN創設者/代表理事
株式会社らしゅえっと代表取締役
NPO「恩渡しネットワーク」代表
2014年1月より、「生きやすさ」と「循環（持続可能性）」の２つのキーワードを活動ポリシーに、除菌水シリーズ「まましゅっしゅ」の商品企画、制作、販売。２年連続で「キッズデザイン賞」を受賞し注目を集める。
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