「生き方」と「在り方」

カテゴリー:いま・ここ・私

公開日:2021.12.12

凛ちゃんのような生き方が
どうしたらできるのか教えて欲しい?
これはよく聞かれる質問の一つです
私の人生は、
振り返って「点」を見れば、
「失敗だらけ」です
失敗だらけではあるのですが
チャレンジし続けることから
沢山のことを学び取ることができ
そして何より
やる事に対して
深い「意味」を感じていたので
私の中にはただ、「諦める」という
オプションがありませんでした
私は、私自身の中で
「諦めた時に全ては失敗に終わる」
と言う事を
よく知っていたので
私は、諦めさえしなければ
私が本当の意味で失敗することはなく
必ずその先には
成功が待っていると言う事を
深く信じきっていて
私はその事を
自分の実体験を通じて
分かっている人だと思います
だから私は
例え、それが何十年、何百年かかることだと
分かっていたとしても
まだ見たことも
経験をしたこともない
自分も周りも幸せになるような物を
ゼロから
一つ一つ丁寧に
「気づいて」「まず置いてみて」
「気づいて」「直してみて」・・
そんな繰り返しを
ただ面白がってやっています
すると
面白がってやっている私に
最初は「一人」「また一人」と
どこからともなく
同じ周波数の人が集まってきて
今度はそんな周りの人の力を借りて
「繋げて」「広げて」
生み出すことに
面白さを感じて
やり続けるため
ただそのことが
結果として
形あるものとして
産み出しているように
自分にも周りにも見えているのだと思います
そしてもう一つ
私は自分が生きる最上位の目的に
「それぞれに生きやすさが広がる世界を
産み出し続けていく」
というミッションを置いています
だから
それぞれに「ある」種に
とても興味があり
それぞれに「ある」種に
気づくことに熱心です
だから無意識の内に
一つ一つの物事に
深い「意味」を感じるような感性を
ただ磨こうとし
「本質」を見抜く眼を養おうとし
一つ一つの「意味」を
繋ぎ合わせることを
面白ろがってやり続けてしまいます
そして私は
そんな
不器用な自分も
器用な自分も
泣き虫な自分も
どんな自分も とてもとても
愛らしく思っていて
そんな自分をまず一番に大切にしています
そして私は
自分も周りも幸せになるとただ祈り
「見つけた種」が芽吹く未来を信じて
見守り続けているのです
それが、有川凛を作っている
「生き方」と「在り方」だと思います
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〜人生、何事も、面白可笑しく〜
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投稿者プロフィール

有川 凛
有川 凛
財団法人RINDA foundation JAPAN創設者/代表理事
株式会社らしゅえっと代表取締役
NPO「恩渡しネットワーク」代表

2014年1月より、「生きやすさ」と「循環(持続可能性)」の2つのキーワードを活動ポリシーに、除菌水シリーズ「まましゅっしゅ」の商品企画、制作、販売。2年連続で「キッズデザイン賞」を受賞し注目を集める。

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