今日は
「こども物語づくりリレープログラム」の
2日目でした…
昨日の1コマ目はイントロでしたが
今日から
4コマの授業を使って、じっくり
自分のアバターとなる
「マイキャラクター」を作ります！
さー！
ここからが面白いんだ
普段は気にもとめない
たった12コの「問いかけ」から
自分の軸を知っていくのです…
恐らくこんな「問いかけ」を
誰にもされたことがない…
だからこそ
新鮮で
だからこそ
戸惑いもあり
でも
とてもシンプルな問いかけに
答えたくなる…
12コの不思議な問いかけ…
空白があっても構わない…
だってそれは
「今」「このタイミング」では
「空白だということがアナタの答え」
それが実は
書けるところから
書いていくと
「あっ！」っと気づいて
降りてくることが起こる…
誰かが呟く
その一言が
閃きを運ぶことだってある…
そしてこの12コの問いかけに
先生の新たな問いかけが
見事に加わって
なんの繋がりも無い様に見える
問いかけから導かれたモノが
「わー！これ、僕の中で繋がってる」
」となってくる…
12の問いかけをペアのお友達と
インタビューし合うことで
さらに広がり、繋がり
自分のコアにある本質が
見えてくる…
子どもたちは
面白がり
その感情を体で表現する場面では
踊り出すようなこともいる…
それが
「自分」
それが
「ある」ということ…
いいね！いいね！
ここにも、子どもたちそれぞれの
「種」があるね
今日も不思議な授業の中で
子どもたちの中にある
「あなただけの種」が
子どもの命の数だけ
見つかりました…
・
・
さーぁ、明日は
未来のアナタのフェーズです！
何を言っても「正解」
何を言っても「いいね」
と返ってくる授業…
不思議だけど
どこか心が温かくなって
自分が繋がっていくような授業…
そんなふうにして
自分のアバターとなる
「マイキャラクター」が誕生していくよ♪
さー！
明日も楽しみだね♡
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すぐに決めつけてはいけません…
相手が何をしているかはわかっても
「なぜそれをしているかは、
わからないからです」
マザーテレサ
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・
・
[ちょこっとコラム]
／
夢の叶え方って？
＼
子どもたちに
将来の夢の話を聞くと、
いろいろな答えが
かえってきますね。
・
・
夢がたくさんある子もいれば
まだわからない子もいます。
・
・
どんな答えでもいいんです。
大切なのは、
自分はどんな感覚が好きで
どんなことに惹かれ、
どんな領域にいたら
生きやすいのか？
・
・
それを見つけていくための
自分軸を知って
いくこと。
・
・
自分軸を確立した
その先に、
やりたいこと、
自分にとっての生きやすさを
見つけること。
・
・
そして、見つけたときに、
青写真である夢を
実現するためには
自分には
どんな人や社会との関係性が
必要で、
どんな趣味や健康があれば
心地良くて、
そういったバランスのなかで、
どんな人生脚本を
描いていきたいのか？
自分軸で考えられる土台を
つくることが必要です。
子どものうちに
その土台づくりができる
そんなワークショップが
公立小学校でも導入が始まりました！
・
・
その名は
「世界をぐるり！
こども物語づくりリレープログラム」
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・
そして
〜〜〜〜〜
子どもが通う小学校での導入を
待っていたら、いつになるかわからないので
プライベートでプログラムを
開催してほしい
〜〜〜〜〜
そんな嬉しいお声がけにお応えし、
2022年1月に、
ワークショップを開催することが
決まりました
・
・
／
リンちゃんとダーリンとつくる
物語づくりワークショップ(2日間)
＼
【1月開催】
[日程]
DAY1: 2022年1月15日(土) 10:00〜17:00
DAY2: 2022年1月30日(日) 10:00〜17:00
[開催場所]
東京都渋谷区富ヶ谷1-6-10 3F
Visionary Work Garage
東京メトロ 代々木公園駅：徒歩30秒
小田急線 代々木八幡駅：徒歩1分
JR 渋谷駅：徒歩15分（スキップ10分）
美味しくて
体に優しい
手作りのオーガニックお弁当も
用意しますので
お忙しいお母さんが
お弁当を用意する必要は
ありません
ご応募
お待ちしています！
★お子様の物語も限定公開中★
当時小学5年生 吉本早希さんの物語
「エルブルス山へ」
・
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〜自分軸で生きる人生脚本づくり〜
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子どもたちが、オリジナル絵本
『リンちゃんとダーリンの大冒険
〜魔法のコインをさがしに〜』から発想し、
自分自身を投影した主人公を生み出しながら、
第一話の続きの物語を
1 話完結の物語として
つくっていくプログラムです。
単に「絵本や物語をつくる」ことが目的ではなく、
自分軸を大切にした自分だけの
「人生脚本」を描くことで
「本当の豊かさ」や「本当の幸せ」について
考えていくことができる仕立てになっています。
ワークショップ第一部●「マイキャラクターづくり」●
子どもたちは深く対話をしながら
「現在の自分」
「人生の終焉を迎えた時に在りたい自分」
を知っていくなど、
子どもたちが持って生まれている
「種」を見つけ出せる様々なメソッドを
用意しており、
カリキュラムを通じて
子どもたちは「自分自身を知り」
「自分の価値を認める」
ことができるものになっています。
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ワークショップ第二部●「物語づくり」●
第一話の物語が
「泣いている地球を助ける
ために冒険に出る」
というお話になっているため、
自然に自分の身の回りや
地球上の困りごとに目を向け、
周りの人々や環境を認め合いながら
解決策を見出していく
冒険物語（人生脚本）を
創作していくことができます。
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一般財団法人 RINDA foundation JAPANでは、
ワークショップにご興味のある方の
コメントやDMをお待ちしています♪
◆学校で実施されているところを見てみたい
◆ワークショップに参加してみたい
◆ワークショップのなかで読み聞かせをしてみたい
など、どんなことでも構いませんので
お気軽にメッセージいただければうれしいです。
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投稿者プロフィール
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財団法人RINDA foundation JAPAN創設者/代表理事
株式会社らしゅえっと代表取締役
NPO「恩渡しネットワーク」代表
2014年1月より、「生きやすさ」と「循環（持続可能性）」の２つのキーワードを活動ポリシーに、除菌水シリーズ「まましゅっしゅ」の商品企画、制作、販売。２年連続で「キッズデザイン賞」を受賞し注目を集める。
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