夢を持つことから物語は始まると思うけれど
でもこの「夢」というのはとても手強くて
なかなか遠くて辿り着けるものではなく
大変なもの…
例えば夢があるから挫折して
夢があるから頑張れる
それを繰り返して繰り返して
延々に繰り返して
夢に少しずつ
近づいていく…
とっても甘くて
とっても苦いもの…
「夢」って
そんな不思議なものだと思うんだ〜
りんちゃん人形が産まれるまでってね
この写真を見て欲しいんだ〜
最初出来上がったものは
実はこの写真だったんだよ…
ここからがスタートだったんだよね…
この写真も
かなり絵本のりんちゃんに近づいてきたとは言っても、まだまだだった…
チームの皆が一人でも
引き下がったり
妥協したり
諦めたら
もうそこでお終いになる…
なんか違うと分かっていて
違和感があるなら
そこで終わったら駄目だって思うんだ〜
ずっとずっとずっと
この先も
あーあそこで、分かっていたのに
妥協しちゃったんだよねーって
時間が止まっちゃって
ずっとずっと後悔する…
そう思うんだ〜
後悔する時間の使い方より
「どうしたら出来るかな?」って
考えたり
話し合ったり
探したり
前を向くための
色んな事に時間を使った方が
その時は苦しくても
後でとっても気持ちがいいものだと思うんだ〜
夢ってなんとなく
甘くて苦くて酸っぱくて
なんか、そういうものだと思うんだ〜
そうやって産まれて現実になっていく夢だからこそ、温かくて、涙が出て、自分も相手も勇気が湧いて、心を打つんだよ…
きっとそうだと思うんだ…
誰でも命がある限り
夢が持てる…
そしてね、そこから始まる『物語』は
どんな風にでも作れるんだよ…
王道をいく物語も作れれば
失敗から道を外れて産まれる物語も作れる…
その時、その時をどう捉え、どう繋げるか次第だと思うんだ〜
投稿者プロフィール
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財団法人RINDA foundation JAPAN創設者/代表理事
株式会社らしゅえっと代表取締役
NPO「恩渡しネットワーク」代表
2014年1月より、「生きやすさ」と「循環(持続可能性)」の2つのキーワードを活動ポリシーに、除菌水シリーズ「まましゅっしゅ」の商品企画、制作、販売。2年連続で「キッズデザイン賞」を受賞し注目を集める。
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