丁度、インドで、トランスジェンダーのAkkaiさんに会った後のNEWS記事「同性カップルは生産性なし 杉田水脈氏の寄稿に批判」で、この議員が見ている「産まれて生きるという営み」についての視野の狭さ、感性の乏しさに驚いた…
人はどんな人も
幸せを感じる心の置き居場所を求めているのではないだろうか?
産まれて生きるとは
幸せを感じる心の居場所を探す時間なのではないだろうか?
教育とは
一通りではない
本当の教育とは提供する場…
出逢いであり、知ることであり、そこから感じることであり、そこから経験することであり、受け入れることであり、次に考えることであり、次に行動することであり、そういった人が生きる事でできる全ての事を、提供していく場ではないか?
そこには、何が正しいなどという正解などなく、状況に応じて変わる事が殆どではないか?
心を狭くしては、見えるものが狭くなる…
不遇な環境をも感謝する気持ち。
それを掴み取らせてあげられるのは「出逢い」…
私ならそういう出逢いを繋げてあげられる人になりたいと思うから、例えば今回出逢ったトランスジェンダーのAkkaiさんを日本の学校へ招き、これまでの生きてきた全ての話を彼女にしてもらうな…
生きやすさは全ての人にEqualなのだから…

投稿者プロフィール

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財団法人RINDA foundation JAPAN創設者/代表理事
株式会社らしゅえっと代表取締役
NPO「恩渡しネットワーク」代表
2014年1月より、「生きやすさ」と「循環(持続可能性)」の2つのキーワードを活動ポリシーに、除菌水シリーズ「まましゅっしゅ」の商品企画、制作、販売。2年連続で「キッズデザイン賞」を受賞し注目を集める。
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