「有川凛が20代の頃に思っていた事」

2003年6月1日

『心から・・・しあわせ？』

しあわせ。。
いま、ほんとにそう感じてる。

心の鐘を響かせあえる。。
あんしん。。
そして　ドキドキ。。
純粋。。
すなお。。。

ベースにお互いへのRespectがある。
お互いがお互いにとっての “Best One！”
だから　鐘が鳴り響く。
だから　どこまでも努力できる。
自然に努力したいって思える。
損とか得とかそんなものはない。
そんな計算、不要！

自然と心が満たされてる。。
だからしあわせ。。
とても。。

言葉の威力はすごい。
たとえば私が言われて嬉しい言葉と言えば、こんな言葉。。

「週末が待ち遠しくないのは、○子と会う予定が入ってないから。。
だから会えないかな？会いたい。」

胸がキュンとする。
愛しく思える。
必要としてくれてる、寂しがってくれてる、恋しがってくれる
そういういっぱいいっぱいの気持ちが、とてもとても伝わってくるから。。
わかるから。。

きっとそれを言い出すのをためらっただろう。
恥ずかしいと思っただろう。
だけど、その恥ずかしさも忘れてそういう言葉をかけてくれた。
そんなメールをくれた。

そう考えると、
『自分は特別な存在なんだ』って思える。
酔わせてくれる。。
女の子はそういう言葉に
よ　わ　い。。

騙されてもいい、酔いたい。。
そう思っちゃうその一瞬。

さいこう！

私も思いっきり、素直になってかわいくなっちゃう。
思いっきり　子猫のように甘えちゃう。
またそんな自分が
かわいい！！って思えてくる。
甘えたがりの、さみしがりん坊の大好きな私でいれる。

さいこう！！

プライベートはそういう自分でいたい。

そして、プライベートを離れたその一瞬から別人の私。
ピリっと辛い、仕事顔。

On と Off のスイッチの切り替え。
そのバランス。
・・・私の特技技・・・

だけど、時々不安になる。
完璧すぎて怖くなる。
満たされすぎてて怖くなる。
計算の中で踊らされているんじゃないかって、
不安になる。
計算高いのがとても苦手。
踏みつぶされそうになる。
本当に自分の判断は正しいのか？
自分の思い込みじゃないのか？
いつかまた自分は一人ぼっちになるんじゃないか？って。
そんなふうに。。

だけど、今は信じたい。
いろんなことを。。
自分にも、そして　相手にも。。
その気持ちが何よりも大きい。
なによりも。。

信じていたい。。

『心からしあわせか？』
その問いかけは私にこんな答えを用意させる。

『超～しあわせ～ぇ！！』

Rinちゃんは、しあわせ。。。

心のビビビは警報機？

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