息子に付いてきた私としては
とりあえず、ミュンヘン空港の「お荷物トラブルカウンター」で出来る交渉ごとを、すべて完了しました！

「いったい荷物がこの地球上の一体どこにあるのか？」

現在、リサーチ中で、それがわかるのに場合によっては「MAX一週間」かかるそうな・・・。

＜事件簿のトレース＞
1）昨日のストライキで、フライトがキャンセルに。
2）加えて成田からのフライトが2時間遅れ。
3）そして、1）でキャンセルになったヘルシンキ→ミュンヘン行きのフライトが、ヘルシンキ→ミラノ→ミュンヘンに組み替えられたこと。
4)3)で組み換えられたフライトには2)が関係して乗れなかったこと
5)4)の結果、ヘルシンキのホテルに泊まり、翌日のフライトでのミュンヘン行きに再度、組み換えられたこと

これらが複雑に絡み合い、荷物がどこへ行ったのか、今はわからないそうです。

たった一つの事実は「ミュンヘンには届いていない」ということ（笑）

それだけが事実としてあります！

なので、荷物の行き先の可能性として
①成田に返されている可能性
②ミラノに行っている可能性
③ヘルシンキに残っている可能性
④その他の国に誤って行っている可能性
だそうです。

まー、気長に待つしかございません😍

そして私と慧が今できることは、こういう状況下であるからこそまずは
「生きてここにいることに感謝✨」

そしてここから願うことがあるとすれば
「MAX1週間と言われたメッセージを、きっと明日には届くわよ！」と振り切り、氣の巡りを整えること😍

シンプルに、私は思うのです。
「事件が起きたことが問題ではない。その先にある「幸せのオマケ」を感じ取れること。
そこに意味があるんだよ」と。

私はそれを、この息子に体で伝えたいと思うから
どんなことが起きたとしても、「笑顔」、
ただこの「笑顔」で
『慧よ！オモロイやろ！生きてるっちゅうのは、これだけ
おもろいことがあるんだよ！
だからこそ、生きてるだけで丸儲け！』
そう「笑顔」という動作だけで、表現しています。

言葉はいらんのです。

それはともあれ！
今回の旅は、まぁーーー何というCASE STUDYの嵐！！

慧には最終的には「幸運しか来ない！」となぜか信じているので
動じません…

あとは、大した問題ではないけれども、
私と慧の滞在期間が異なるので、仮に、1週間荷物のリサーチにかかった場合
荷物の届け先をどこにするか？（笑）
結論は、息子の合宿先のオーストリアになるんですけども
私のスーツケースは、さーどうする？

そして私も慧も、昨日から、着の身着のままですから
一週間を「ルンペン状態で過ごすのか？」
それとも「どこかで購入して揃えるのか？」
という小さな問題。
慧にとっては、スキー道具やウェアの問題。
私は日焼け止めくらいは、ちょっと買いたいな（笑）

とりあえず、今からミュンヘン市街に出て、クリスマスマーケットを楽しんできます🎄

人生の一瞬の出来事！
「人生、なにごとも、面白おかしく！」という名言を遺してこの世を去った父が、
天から大笑いして
「智子よ！いやーーオモロすぎるやんかーー。それでこそ、我が娘と孫だわ！
楽しんどけ！」と言っている声、いや、幻聴が・・・耳鳴りが・・・

Let it flow…