子どもたちが考える 『地球に優しい』って何?

カテゴリー:いま・ここ・私

公開日:2019.02.15

ビジネス先行の物の考え方ではなくて
子どもたちの夢から青写真を描くのが
本来の人間らしさ、楽しさじゃないかなと…

楽しいから
こんなにも
勉強大嫌〜いの息子たちが
ギャーギャー騒ぎながら
『地球に優しい』を考えてみて
でも今は自分の夢の実現を一番に考えて
猪突猛進に向かってやっています…

自分の夢の実現の先に
ちょっぴりだけど小学2年生の時に考えてみた
『地球に優しい』に
きっと
『あ〜、あの時、そんな事、僕考えたよね!!』
って振り向く日が
来ると思うのです…

それでいい…
それが息子の自然体だから
それがイイと思います…

地球に産まれてくる時に
環境は選べないし
どう考えたって不平等…

でもね…
一つだけ変わらないことは
誰もが同じ地球に住む『地球市民』だということを忘れないで欲しい…

この地球に途切れなく存在し続けている、数多くの不公平や不平等。

産まれてくる場所は自分では選べず、その環境も永遠にイコールにはならない。

でも、私たちに「みんなで全体を±0にしよう」という姿勢があれば、産まれた後の公平さは作り上げることができるはず。

一人ひとりの力を寄せ合えば、やがて目の前の世界は変わっていき、今はまだ想像すらしていない「生きやすさのイコール」という奇跡だって一緒に作っていけるって母ちゃんは信じています…
(*˘︶˘*).。.:*♡

投稿者プロフィール

有川 凛
有川 凛
財団法人RINDA foundation JAPAN創設者/代表理事
株式会社らしゅえっと代表取締役
NPO「恩渡しネットワーク」代表

2014年1月より、「生きやすさ」と「循環(持続可能性)」の2つのキーワードを活動ポリシーに、除菌水シリーズ「まましゅっしゅ」の商品企画、制作、販売。2年連続で「キッズデザイン賞」を受賞し注目を集める。

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