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自分の夢を叶えた先に
社会のどんな困りごとを解決するか?
「夢は口に出したら叶う!」を合言葉に小学生起業家たちが
思いを込めてプレゼンに挑戦です!!
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[これまでの経緯]
1/26にレゴブロックを使って自分の夢の町を作りました…
2/3にはSDGsの専門家から、世界の困りごとを学び、自分の夢を叶えた先にどんな社会の困りごとを解決できるのか?
地球に優しい起業とは?
を考えました…
そして昨日、2/10…
場所は渋谷にある『100BANCH』
観客120人…
審査員には
・太田 可奈さん(アントレキッズ取締役)
・谷 正男さん(アットオフィス代表取締役会長兼社長)
・蔵元 二郎さん(BNGパートナーズ代表取締役CEO)
・柳川 優稀さん(高校生起業家)
・加藤 路瑛さん(株式会社クリスタルロード社長/中学生起業家)
という多種多様な先輩起業家が揃い、子どもたちが開会宣言をしたあと、夢ピッチがスタート✨
会場の「ど真ん中」には一本のレッドカーペットが敷かれ、子どもたちは名前を呼ばれると、大きな声で返事して、レッドカーペットを元気よく走り抜け、舞台へと駆け上がります…
長男はこの三連休、スキーチームで特訓のためビデオ動画での参戦でしたので、私は息子の応援団として会場入り…
担任の先生も見に来てくださいました…
年長さん3名を含め
みんなが立派に堂々と、
何より大人が変に脚色していない
子どもそのものの「素」のスピーチがとても良く、純真さに溢れているからこそ心が打たれました…
そして進行も中盤に差し掛かった頃、
特別審査員として登場したのは
なんと、お笑い芸人チュートリアルの徳井さん✨
子どもから飛び出す突拍子もない質問に、突拍子もないからこそ「素」で返すという面白い芸人技を幾つも見せて下さいました…
この「返し」の【間】の取り方…
そして「素」だからこその【面白さの威力】…
関西人は結構、普通にこの技を身につけて会話する人が多いんですが、実は私はこれこそが、ある種、プレゼンという場で、人の心をグイっと掴む極意であるとも思っています…(笑)
それはそうとして、
思考というのは現実化します…
頭の中で描くだけでなく
言葉に書いたり
それを話したりすると
更に現実化するスピードが加速します…
子どもたちの夢は何らかの形となって
きっと現実化する…
そして2019年2月10日のこの日を
きっときっと子どもたちは
忘れないことでしょう…
そんな仲間がスピーチしていた時、「オリンピックで金メダル」という途方もない夢を持つ息子は、少数精鋭のスキーチームで特訓を重ね、滑り込みをしていました…
良かったら、そんな息子の様子も見てやってください🎉
投稿者プロフィール
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財団法人RINDA foundation JAPAN創設者/代表理事
株式会社らしゅえっと代表取締役
NPO「恩渡しネットワーク」代表
2014年1月より、「生きやすさ」と「循環(持続可能性)」の2つのキーワードを活動ポリシーに、除菌水シリーズ「まましゅっしゅ」の商品企画、制作、販売。2年連続で「キッズデザイン賞」を受賞し注目を集める。
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