
現地の学校やNGOと提携してサポートするやり方もあるけれど、現場が見えない…
現場が見えないというのは
色んなものの使われ方の「本当」が
「見えない」…
だからインドに住まない外国籍ながら
私は現地に財団法人を自ら作る挑戦をしたのだけど、そのお陰で、外国籍ながらも
どうしてもやりたかった「学校」を作ることができる…
学校は非営利団体でないと作れないから…
TITPという制度は
真っ当にやれば、本当に素晴らしい国家間の
国際支援になると思っている…
私たちは誰もチャレンジしていない
TITPの美しいモデルになるような学校を
インドの貧しい地域に幾つも幾つも作ろうとしている…
インド政府の力も借りて…
そして愛の溢れるモデルが作れた先に
日本に愛に溢れた日本語が完璧に話せる人財を
看護師や介護士(保育士)として送りたい…
そして日本で技能や経験を積んだインド人を
祖国へ送り戻し
インドで活躍して欲しい…
そういう地球規模の循環があっても良いのではと思い、智慧と愛情を働かせています…
良いか悪いかではない…
ただ好きでやっている…
投稿者プロフィール

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財団法人RINDA foundation JAPAN創設者/代表理事
株式会社らしゅえっと代表取締役
NPO「恩渡しネットワーク」代表
2014年1月より、「生きやすさ」と「循環(持続可能性)」の2つのキーワードを活動ポリシーに、除菌水シリーズ「まましゅっしゅ」の商品企画、制作、販売。2年連続で「キッズデザイン賞」を受賞し注目を集める。 
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