「世界をぐるり!こども絵本リレープログラム」のワークショップを開催します✨
このプログラムは2日間プログラムです 。
[DAY1] | 5月22日(土) | 10:00〜17:00 | マイキャラクターづくり |
[DAY2] | 6月13日(日) | 10:00〜17:00 | マイキャラクターが主人公になって登場する「物語づくり」+「一枚の絵づくり」 |
[開催場所]代々木上原駅 徒歩1分 「Visionary Work Garage」
[料金]19,800円(税込)
(※コロナ禍のため、少人数に絞っての開催になります
●過去に参加されたお子様の感想
「自分の事がすごくよくわかった!!」
「(これまで)言いたかったことをこんなに言葉にしてもらえて、ほんと神!!」
といった感想が寄せられています。
また、保護者は基本、同席せずに動画視聴としていますが、お子様の発表の様子を後から知るお母様からは
「本人と私も、素敵な発見のあるワークで胸がいっぱいになりました。(娘の)根っこを大事に応援したいと思います!」
と言う感想もいただいています。
参加したお子様に「疲れたでしょ?」とお聞きすると
「どうして?とっても楽しくて面白かったからちっとも疲れなかった!」
という感想があちこちで聞けるのが、この絵本づくりワークショップの特徴かもしれません。
【▼▽プログラムの詳細はこちら▽▼】
https://rinda-f.org/book
●フェルトセンスに重きを置いたプログラム
ワークショップでは、一人一人の子どもに、きめ細やかなセッションをしていきますが、ファシリテーターやメンターコーチが子どもたちのフェルトセンスを言語化していくお手伝いをしていきます。
言葉にはならない感じ方の部分はアートや音にして表現したり、体のどの部分でどのように感じるかを確認しあったり、体を動かしたりしていきます。
この一連のセッションワークを通じて、子どもたちは、自分の「五感」に一つ一つ意識を繋げていきます。
そして、それらを繋ぎ合わせて、自分のフェルトセンスを紐解いていく時間を作っています。
時には、ソファーに寝そべりながら、時には、体を踊らせたりしながら、自分の「楽」な姿勢で、自分の「今現在」を、フェルトセンスまでも、しっかりと言語化や見える形で表現していきます。
それができた先に、遠い未来の自分へとタイムラインをシフトさせ、自分が心から思い描く幸せな人生の終焉を、思う存分にイメージしてもらいます。
そうやって一つ一つのワークから導き出されていくのが「マイキャラクター」です。
自分の中でしっかりと言語化できているものと、「言語化はできていないけれどもどこを大事にしたいと感じているのか」といったフェルトセンスをメンターコーチの手を借りながら一つずつ言語化し、意識に上げていきながらイメージできるようになっていく子どもたちは、自ら率先して、面白がって物語を作っていくのです。
私たちは子どもたちが心の中で本当は望んでいる「人生脚本」を描くこと、この部分は建物で言うところの「基礎工事」にあたると考えており、とても重要視しています。
ですから、ここを思う存分に引き出して、感じ取らせてあげる事に生命エネルギーを費やしています。
そこにこそ私たちの使命と、面白さを感じているのです。
●「生きやすさのイコールな世界を作る」
RINDA foundation では、「生きやすさのイコールな世界を作る」というビジョンを掲げています。
生まれてくる環境に目を向けると、そこには「不平等」しかなく、生きづらさの世界が広がってしまう。
でも自分の「フェルトセンス」に目を向け、そこから感じ取り、見えてくる本音。 そこにこそ好き・無性にやりたい・努力しなくてもできることに繋がりが出てくる。 そしてそこに意識的に繋がっていくと、 |
実際に、このワークショップに参加している子どもたちは、
「私(僕)が大事に思うこの領域で、お役に立つためにこの地球に生まれたんだね。
そしてよく考えると、世界中の人々に私(僕)は必要とされているね」
といった「天命に導かれたような感覚」を体感し、そんな子どもたちは、未来への希望と使命感を抱き始め、幸せや喜びに満ち溢れた笑顔を浮かべます。
まるで
「わたし」「ぼく」の本音と得意は、それだけで、凄いじゃないか!
と、そんな得意げな顔をするのです!
このような子どもたちの様子から
そこにこそ、誰もがそれぞれに「生きやすさ」を感じる世界が広がる
と私たちは信じています。
また、このプログラムは単なる絵本づくりで終わっておらず、ヒーローズジャーニーの構成を取り入れ、自分が望む「人生脚本」になる仕立てになっています。
●文章を書くのが不得意でも大丈夫
「文章や物語を書くのが苦手!」
そんなお子様は多いです。
でも、たとえ文章を書くことが不得意であっても全く問題はなく、こちらで用意したストーリーボードの質問に一つずつシンプルに答えていくだけで、自分が望む人生脚本(青写真)が本人がビックリするぐらい描けるような仕立てになっています。
それが
「世界をぐるり!こども絵本リレープログラム」です。
プログラムタイトルにもあるように世界中の子どもたちに参加して欲しいですし、私たちはそんな子どもたちに、それぞれの「生きやすさ」を見つける旅をプレゼントしたいと思っています。