RINDAクリエイティブメンターコーチになりたい!
子どもたちは問題が発生して困ったり、勇気が出なくて尻込みしたり、アイデアが溢れすぎてまとまらず、横について誰か一緒に組み立てる人が必要なことがあります。
子どもたちには無限の可能性が潜んでいますが、言語化できていなかったりする事が原因で、子どもたちそれぞれにある「タネ」を見つけられていない場合があります。
そんな時に子どもたちに寄り添い、引き出してあげたり、一緒に考えて、一緒に行動する伴走者が「RINDAクリエイティブメンター」です。
たとえば「RINDAクリエイティブメンターコーチ」の役割は、
■「世界をぐるり!こども絵本リレープログラム」の「絵本づくりワークショップ」において、子どもたちが自身の物語(人生脚本)を描くとき、回答を出すのではなく、子どもが自ら気づくよう問いを投げかけてあげる「コーチ」
■ワークショップに参加する子どもたちの気持ちを聞く「カウンセラー」
■子どもたちがつまづいているとき、回答を出すのではなく、子どもが自ら気づくよう問いを投げかける「コーチ」
■プロジェクトを起こした子どもたちが、前に進むのに必要な情報を渡したり、人や物をつなぐ「コネクター」
■子どもたちが関心を抱いている仕事や人生の体験談をお話する「ストーリーテラー」
■子どもたちのアイデアを引き出し、形にしていく「クリエーター」や「アドバイザー」
■子どもたちと何かをクリエートするワークショップや、支援先にスマイルを送るプログラムの「企画」「運営」「準備」
と、様々です。
RINDA foundationでは、大学生からシニア世代まで、幅広い年齢の様々な経験を持つ人たちが、RINDA認定の「クリエイティブメンターコーチ」として活動しています。
まずは「絵本のづくりワークショップ」などのRINDA主催ワークショップにボランティア参加して当財団の活動内容をご理解いただいた上で、RINDAクリエイティブメンターコーチとして必要なマインドやスキルを「クリエイティブメンターコーチ養成講座」や「ワークショップ」で学んでいただきます。養成講座を無事、修了されると、「RINDAクリエイティブメンターコーチ」として認定されます。
何よりも必要なのは、「自分の経験や知識を活かして、子どもたちの役に立ちたい!」という熱い気持ち。そんな気持ちをお持ちの方は、ぜひ「RINDAクリエイティブメンターコーチ2期生」として、私たちと一緒に「子どもたちが描く未来」をサポートしませんか?