RINDAサポーター 「サポーターについて学ぶ」ワークショップ参加者募集
子どもたちは問題が発生して困ったり、勇気が出なくて尻込みしたり、アイデアが溢れすぎてまとまらず、横について誰か一緒に組み立てる人が必要なことがあります。 そんな時に子どもたちに寄り添い、一緒に考えて、一緒に行動する伴走者が「RINDAサポーター」です。
たとえば「RINDAサポーター」の役割は、
- 子どもたちがつまづいているとき、回答を出すのではなく、子どもが自ら気づくよう問いを投げかける「コーチ」
- プロジェクトを起こした子どもたちが、前に進むのに必要な情報を渡したり、人や物をつなぐ「コネクター」
- 子どもたちに仕事や人生の体験談をお話する「ストーリーテラー」
- 子どもたちのアイデアを商品化する際に、一緒に形にしていく「クリエーター」や「アドバイザー」
- 子どもたちと何かをクリエートするワークショップや、支援先にスマイルを送るプログラムの「企画」「運営」「準備」
- 活動に参加する子どもたちの気持ちを聞く「保健室の先生」や「カウンセラー」
と、様々です。
RINDA foundationでは、中学生からシニア世代まで、幅広い年齢の様々な経験を持つ人たちが、RINDAサポーターとして活動しています。RINDAサポーターに、特別な資格は必要ありませんが、すぐ「RINDAサポーター」として活動できるわけではありません。
まずは「絵本づくりワークショップ」「Smile de OEKAKI」などのRINDA主催イベントにボランティア参加して当財団の活動内容をご理解いただいた上で、メンターとして必要なマインドやスキルをワークショップ/セミナーで学んでいただきます。ワークショップ/セミナーを修了されると、「RINDAサポーター」として認定されます。
何よりも必要なのは、「自分の経験や知識を活かして、子どもたちの役に立ちたい!」という熱い気持ち。そんな気持ちをお持ちの方は、ぜひ「RINDAサポーター」として、私たちと一緒に「子どもたちが描く未来」をサポートしませんか?