リンダ ウィー
RIN&DA WEは、
「世界をぐるり!物語づくりリレープログラム」から始まる、
子ども向け知育プログラムです。
RIN&DA WEには、子どもたちひとり一人が、
身の回りや地球上の困りごとに目を向ける仕掛けが盛りだくさん。
「困りごと」を「自分ごと」としてみんなで助け合っていく目線を大切にし、世界へと視野を広げ、子どもたちの「想像力」と「創造力」を引き出しながら、 21世紀型スキルを育んでいきます。
子どもたちが自発的に
「やってみたい」と思える枝葉を広げ、
たくさんのSMILEを実らせていきます。
RIN&DA WEは、新しい学習指導要領の
「アクティブラーニング」「主体的な学び」「対話的な学び」
「深い学び」に対応した知育プログラムとして、
国語、社会、総合的な学習の時間に取り組むことが可能です。
RIN&DA WEでは、教育現場やグループ単位の実施をご希望の方に、
初めてでもわかりやすく取り組んでいただけるよう、「プログラムキット」を用意しています。
キットには、授業の「ガイドライン」や、
リンちゃんとダーリンの大冒険 第1話 「魔法のコインをさがしに」絵本、
順序よくプログラムを進めるためのわかりやすい「ワークシート」など、
様々な学びの広がりに対応するアイテムがすべて揃っています。
※尚、RIN&DA WEのプログラムは、小学校の先生方と一緒に開発しており、
継続してブラッシュアップをしていきます。
「RIN&DA WE」は、CASE1の「物語づくりリレープログラム」をはじめ、
8つのCASEが用意されていますが、CASE1〜CASE8をどのように活用するかは多種多様。
CASE1から順番にCASE8まで進めることも効果的ですし、
CASE1とCASE4を組み合わせて活用することもできます。
その他、それぞれのCASEを単体で活用することもできます。
この様に、CASE1〜CASE8の使い方や活用方法は導入される学校や団体の目的に併せて
フレキシブルに変えられるところも、このプログラムの魅力の一つです。
※活用事例は8つに留まらず、今後、増やしていく予定です。
RIN&DA WEは単なる知育プログラムではなく
プログラムを導入すること自体が支援につながるように設計されています。
それは、このプログラムが、SMILE認定されたプログラムだからです。
このプログラムを教育現場で導入すると、RINDA foundationの基金内に
各学校ごとのスマイル基金(例:〇〇小学校 スマイル基金)が作られ、
そこに、費用の10%が積み立てられます。
積み立てられたお金は、RINDA foundationを通じて
地球上の支援が行き届かない所に寄付されますが、
支援先を決めるのは、導入した学校の子どもたちです。
そのため、支援先を選ぶ過程で、
いろんなことを調べることが更なる学びにつながります。