未来の組み立て方は未知数

カテゴリー: ─ 子どものこと

公開日:2022.03.11

息子たちは成長とともに関心事が、
幼少期から、のめり込んでいった
「アルペンスキー」だけでなく
プログラミングでのゲーム作りや
アートでの表現
にも向いていっていることを

知る今日この頃…

子どもというのは
スポンジが柔らかく
可能性が無限なので
伸び代が大きな
このゴールデンエージの有限な時期に
どのような組み合わせの環境を

用意できるかなについて思案中です…

息子たちは「アルペンスキー」を通じて
色んな経験を積んでこれているのだと思いますし
これからも「自分の軸」であるスキーを

やっていくのだと思います…

とはいえ2人は
持っているものが全く違い

力を発揮できるところが違う…

分かりやすい勉学面で言えば
長男は地頭が悪いわけではないが
勉強がとにかく嫌いで
受験を勝ち抜いていくタイプではないが
次男は勉強が苦ではなく

受験でも勝ち抜いていけるタイプ…

どちらもどうやら大学へは行きたいと
思っているようなのですが
どのルートでそれを勝ち取って行くのかを
考えた時に
長男は「スキー」でというのは変わらないものの
プログラミングやアーティスティックなことにも

殊更関心がある…

今や中学校や高校は
N中等部やN高のような
オンラインを駆使して
受験を勝ち抜いたエリートではなく
社会に必要な本物のエリートを育てる方針の

面白いカリキュラムを提供する学校も出てきている…

面白い世の中だなー!

そんなこんなで
気が早い私は
N高にある「アスリートクラス」について

問い合わせてみたのだけれど

あー、息子よ!
N高は、全国高等学校体育連盟に所属されて
いないそうで、そうなると、インターハイに

出場できない…

何を自分が目指して

何を得たいのかだね…

まだまだ時間はあるわけなので

考えていこう…

いずれにしても今から1年後には
大自然溢れる八ヶ岳に
理想の家が完成し
東京から引っ越して
快適なホームベースを強みにしながら
息子たちそれぞれの「自分軸」で
必要なものを取っていく形を

追い求めて行けばいいのでしょう…

色んな先輩方に相談するうちに
地元の公立中に席をおき
「内申点は要りません」を最初から決めて
N中等部を選択して、N高へ…
自分の在りたい時間を選択している

中学生もいるとかなんとか…

いろいろですね✨
写真は、先週末、冷たい雪の上で
「ここはビーチ🏖か!」
と日光浴をしている息子たちの写真
────────
未来は、私たちの時代と違い
組み立て方が未知数で面白い
────────
と思うのでした‼️
人生、何事も面白、おかしく…

投稿者プロフィール

有川 凛
有川 凛
財団法人RINDA foundation JAPAN創設者/代表理事
株式会社らしゅえっと代表取締役
NPO「恩渡しネットワーク」代表

2014年1月より、「生きやすさ」と「循環(持続可能性)」の2つのキーワードを活動ポリシーに、除菌水シリーズ「まましゅっしゅ」の商品企画、制作、販売。2年連続で「キッズデザイン賞」を受賞し注目を集める。

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