国連大学で行われた「みらい育ティーチャーズ」の【大人と子どもで絵本制作】
植物の成長に自分自身を投影し、自分を描く絵本制作ワークショップなんですが、家族全員で参加してきました✨
これは自分の中の「思い」を絵とストーリーでカタチにしていくものです。
タネからはじまり、思いの花を咲かせるまでの全4シーンを編んでいきます。
「イメージをただ描く」。
そう言うとアートに聞こえますし、尻込みしそうですが、このワークショップには、本当に「絵心」は聞いていた通り、一切いりませんでした!!!!!
【具体的な絵本づくりの流れ】
①イメージを自由に描く
(極端な話、色と抽象的な形だけでも進められる)
②絵の特徴をストーリーにする
(①は何をイメージして描いたかをただ書けばいい)
③感想を書き合う
(参加した人に描いた絵を回して、それぞれが受けた印象を全員で書きあう)
この3ステップで絵本が完成しました!!
次男坊の諒は、諒くんの可愛らしく
周りをクスクスと笑顔にするような
そしてちょっぴり優しさも醸し出す
そんな持ち味がキチンと出ていたし
長男坊も慧は、とにかく何があっても自分を曲げない突き通す強さと、周りに何が何でも怖いと言われたい今の気持ちがキチンと出ていたし
夫ジャンくんは、素朴でシンプルな種という描写が彼そのものだなと思ったし、自らのエネルギー源には、やっぱりちょっとした愛ある温かさを求めていて、そのエネルギーを元に、自らは周りに公平さで芯のある照らし方をする生き方を求めているんだなと思った…
そんな事を、私は、この不思議な絵本づくりワークショップで、見ることができました😊
その人が、そのまま出る不思議すぎるワークなんです👍
これは、子どもの【描いたその時の年齢の】、その時の心境や状況が、本当にわかり、大人になって振り返った時に、子供に『あ〜あの時、こんな状況だったよね!!!』とプレゼントできる、とても素晴らしい思い出になると私は思いました。
本当に家族全員で参加して、良い思い出が作れて良かったです💗
本当に!!!!!
[このワークショップが伝えたい事。以下、コピペ]
〜・〜・〜・〜
大切なことは、絵のスキルではなく
しっかりと自分自身を見つめること。
意外な自分、素敵な自分との遭遇。
そして他者との作品共有は、
多様な価値観や世界観など、
たくさんのが発見が詰まっています。
なりたい自分を描いた花は、未来からのおくりもの。
その花を咲かせるために頑張りたくなる。だから未来からの素敵なギフトなのです。
〜・〜・〜・〜
投稿者プロフィール
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財団法人RINDA foundation JAPAN創設者/代表理事
株式会社らしゅえっと代表取締役
NPO「恩渡しネットワーク」代表
2014年1月より、「生きやすさ」と「循環(持続可能性)」の2つのキーワードを活動ポリシーに、除菌水シリーズ「まましゅっしゅ」の商品企画、制作、販売。2年連続で「キッズデザイン賞」を受賞し注目を集める。
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