思い出のお洋服や着ないけど捨てられないお洋服、 とりあえず取っておいた端切れやボタンetc. 家の中には使われないまま忘れられているモノが眠っていたり、 まだまだ使えるのに捨てられてしまうものがたくさんあります。また、生産現場でもハンパな材料や作りすぎたモノたちがゴミとして捨てられています。私たちはこの状況が、あまりにも残念で「もったいない」と思うのです。
このワークショップでは、SDGsの「目標12:つくる責任 つかう責任」を考える取り組みとして、 家庭や企業から提供されたで余っているハギレやリボン、ボタンなどを使い、 ボードに描かれたリンちゃんという名の女の子に素敵なお洋服をデザインします。
ファッションデザイナーになった気分で、 リンちゃんにハギレやリボンをペタペタと貼り付けていけば、たちまちおしゃれなレディに早変わり! こどももおとなも夢中になれる楽しいワークショップです。
一人一人の豊かな創造力と感性から生み出されたお洋服には、まさに「オンリーワンの価値」があります。出来上がったA3サイズの作品は、ぜひ、アートとしておうちに飾ってくださいね♪