RIN&DA WE の「プログラムキット」

「RIN&DA WE」は学校教育の「総合的な学習の時間」、「国語(物語づくり)」、「社会(国際問題、環境問題を学ぶ公民領域での導入)」につなげることができます。

「RIN&DA WE」を進めていきやすくするために、教育現場で指導されている学校の先生方と一緒に「プログラムキット」を開発しています。
また「プログラムキット」は、子どもたちの可能性を無限に広げ、「21世紀スキル」を育みやすくする様々な工夫がされています。

例えば、CASE1の「物語づくりリレープログラム」でCASE1用のプログラムキットを活用すると、ベースとなる「リンちゃんとダーリンの大冒険〜旅のはじまり〜」のお話を聞いた子どもたちの「見方」や「考え方」を豊かにふくらませることが出来たり、アイデアの出し方を広げる仕掛けが施されているため、子どもたちの可能性を広げやすくなります。

その他、
●初めてでもわかりやすく取り組める授業の「ガイドライン」
●絵本「リンちゃんとダーリンの大冒険〜魔法のコインをさがしに〜」
●絵本から飛び出してきたかのような完成度の高い「リンちゃんとダーリンの手作り人形」
●物語の一コマを抜き出した「ぬりえ」
●リンちゃんやダーリンから届く「手紙」やダーリンからの「ミッション」に「探検ノート」
●順序よくプログラムを進めるためのわかりやすい「ワークシート」
●このプログラムに取り組む子どもたちの気持ちを応援する「テーマソング」など…

キットには、「RIN&DA WE」の様々な学びの広がりに対応するアイテムがすべて揃っています。
可愛らしく、見ているだけで楽しくなってくる完成度の高いこれらのアイテムは、子どもたちの知的好奇心をいっそう引き出します。

 

<プログラムの組み立て方>

 

「RIN&DA WE」には、CASE1の「物語づくり」をはじめ、8つのCASEが用意されていますが、CASE1〜CASE8をどのように活用するかは多種多様。

CASE1から順番にCASE8まで進めることも効果的ですし、CASE1とCASE4を組み合わせて活用することもできます。
その他、それぞれのCASEを単体で活用することもできます。

この様に、CASE1〜CASE8の使い方や活用方法は導入される学校や団体の目的に併せてフレキシブルに変えられるところも、このプログラムの魅力の一つです。

※活用事例は8つに留まらず、今後、増やしていく予定です。

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