あらすじ
〜8才の小学生が書いた物語〜
「かれはて町」という全く自然がない町に住む29才のマホウマン。マホウマンにはマホウマンには夢があり、困っている人を助けたりするような「ヒーロー」になること。「いつの日か、魔法が使えるようになって、世界中のみんなから『ありがとう』といってもらえるようになりたい」と思っていたので、その時のために、「魔法のことば」も考えていた。マホウマンの関心ごとといえば、動物や自然のこと。そして今日もまた、「かれはて町」から少しはなれた「港町3丁目」の海まで足を運び海のゴミ拾いに出かけていく。ある日のこと「港町3丁目」でゴミ拾いをしていた時、海辺で魔法のコインを探すリンちゃんとダーリンに出会う。突如として見舞われる「突風」、そして「大量のゴミ」。
次々と出会っていくジンベエザメの「ジンくん」や「カミヒトデ」との出会い・・・そして魔法のコインはあったのか?
壮大な物語をお楽しみください!