あらすじ
〜9才の小学生が書いた物語〜
人が少ししか住んでいない、小さな島。島の名前は「どんぐり島」。この島には動物はたくさん住んでいるけれど、なぜか自然が少なくて、虫の数も少しだけ。海はくすんで汚れています。住人の数もどんどん少なくなる一方。
そんな島に住むリスの「風(ふう)」。いつもは森に住む色んな動物たちと遊んでいるけれど「風(ふう)」には、他の動物がしない習慣があり、それは、森をつくるために、いろんな植物のたねを植えることでした。ある時、そんな「どんぐり島」に、みんなを幸せにするという言い伝えの「魔法のコイン」を探しにリンちゃんとダーリンがやってきました。
風(ふう)はどんな相談をリンちゃんにして風とリンちゃんは、何をし始めるのか?
そして魔法のコインは見つかるのか?