子どもと一緒に取り組むものづくり事例RIN&DArling
「ファッション
デザイン」
ワークショップ

思い出のお洋服や着ないけど捨てられないお洋服、とりあえず取っておいた端切れやボタン・・・
家の中には、使われないまま忘れられているモノが眠っていたり、 まだまだ使えるのに捨てられてしまうものがたくさんあります。
また、生産現場ではハンパな材料や作りすぎたモノたちがゴミとして捨てられています。
私たちはこの状況が、あまりにも残念で「もったいない」と思うのです。
このワークショップでは、SDGsの「目標12:つくる責任 つかう責任」を考える取り組みとして、家庭や企業から提供された余っているハギレやリボン、ボタンなどを使い、ボードに描かれたリンちゃんという名の女の子に素敵なお洋服をデザインします。
ファッションデザイナーになった気分で、リンちゃんにハギレやリボンをペタペタと貼り付けていきます。 たちまちおしゃれなレディに早変わり!
子どもたちの豊かな創造力と感性から生み出されたお洋服には、まさに「オンリーワンの価値」があります。
親子で、お子さまだけで、大人だけで、ぜひステキなファッションデザインをお楽しみください。
A3サイズの迫力ある作品はアートとしておうちに飾ることができます。

使うもの

家庭や企業から提供された、余っているハギレやリボン、ボタンなどを使い、リンちゃんの素敵なお洋服をデザインします。
リンちゃんが描かれた台紙にハギレやリボンをペタペタと貼り付けて製作します。

子どもたちの学び

捨てられない思い出のお洋服、ハギレやボタンといった使われないままになっているものから、創造力と感性で「オンリーワンの価値」が生まれることを体験できます。

「思いやり」の気持ち

ワークショップの代金の10%が、「思いやり」の気持ちとして当財団のスマイル基金にストックされ、RINDA foundationでキッズアンバサダーとして活動する子どもたちが選び出す支援先に、現地のご要望の形となって届けられます。

閉じる