| 題名 | [No.14]ノートくんとキョウカちゃん |
|---|---|
| なまえ･年齢 | 佐々木いりさん 9才 |
| 宝もの | 思い出 |
| 出身 | 東京都（日本） |
ノートくん
男の子／12才
よく空を飛んで社会見学に出る。
気づいたことを、自分の顔にメモを書く。
困った人がいたら助けにいく。
すき：社会見学
きらい： けんか
口ぐせ：「うるさい」
【ノートくんとキョウカちゃん】（あらすじ）
「魔法のコイン」を探すリンちゃんとダーリンが、魔法使いからもらった羽で空を飛んでいたある日、同じように魔法のコインを探している「ノートくん」とノートくんの妹の「キョウカちゃん」に出会いました。4人はみんなでいっしょに魔法のコインを探すことになりました。するとある日、大変なことが起こります。なんと、大きな星が空から落ちてきて、辺り一面がゴミだらけになってしまったのです。原因は、地球人が別の星にまでゴミを捨て始めたことにあるみたい。さて、リンちゃんたちは、どうやってこの大問題を解決するのでしょうか。
キャラクターづくりや物語づくりと聞いて、最初は難しいんじゃないかと思いましたが、とても楽しかったです！
また、ワークショップの中で、実際にフィリピンのストリートチルドレンの子ども達と繋がることができ、最初はびっくりしましたが、子どもたちからメッセージ動画が届いたりして、とても嬉しかったです。でも送られてきた動画や写真を見て、自分がどれぐらい恵まれたのがわかり、今のこの幸せを大切にして感謝したいと思いました。そしてもっと自分に力を付けて、困っている人たちに自分ができることで恩返しをしたいと思います。いろんな気づきができて嬉しかったし、またやりたいです。
このワークショップを通して、普段は気づかない子どもたちの「感性」などを発見できて、とても感動しました。
そして、子ども達の思考が柔らかく大人の私が想像つかないくらいに無限なのを感じました。その感性は、となりで見ると、思わず微笑ましくなるものでした。もっともっと、いろんな可能性を見つけ出して気づかせてあげたくなりました！本当にどうもありがとうございます！
