題名 [No.10]マホウマン
なまえ・年齢 石丸諒くん 8才
宝もの お金(会社を作りたくて、資金にしたい/みんなに明るく平和に暮らしてほしい)
出身 東京都(日本)

つくったマイキャラクターは…

  • 名前

    マホウマン

  • 性別、年齢

    男/29才

  • 特徴

    国をまもることを使命にしている
    (自然が壊されない/みんなニコニコ)

  • すき・きらい

    すき:ヒーロになること、困っている人を助けること、カレーライス、麻婆豆腐、ステーキ
    きらい:ゴーヤ

  • 口ぐせ・魔法の言葉

    「森に力を!海よ、きれいに!」

  • その他

    木が育って緑が増え、自然がもどる。海の水がきれいになる

【マホウマン】(あらすじ)
「かれはて町」という全く自然がない町に住む29才のマホウマン。マホウマンにはマホウマンには夢があり、困っている人を助けたりするような「ヒーロー」になること。「いつの日か、魔法が使えるようになって、世界中のみんなから『ありがとう』といってもらえるようになりたい」と思っていたので、その時のために、「魔法のことば」も考えていた。マホウマンの関心ごとといえば、動物や自然のこと。そして今日もまた、「かれはて町」から少しはなれた「港町3丁目」の海まで足を運び海のゴミ拾いに出かけていく。
ある日のこと「港町3丁目」でゴミ拾いをしていた時、海辺で魔法のコインを探すリンちゃんとダーリンに出会う。突如として見舞われる「突風」、そして「大量のゴミ」。次々と出会っていくジンベエザメの「ジンくん」や「カミヒトデ」との出会い・・・そして魔法のコインはあったのか?
壮大な物語をお楽しみください!

絵本作りの感想

本人の感想

メンターさんにたくさん質問をしてもらって、自分のことをたくさん知れました。最初は気づかなかったけれど、一つ一つの質問がつながっていて、おもしろかったです。おじいさんになって幸せな自分を想像するなんてしたことがなかったので、ワクワクしました。
物語を書くときに、文章をつなげて考えるのがとても楽しくて、止まらなくなりました。
登場するマイキャラクターのマホウマンもジンベイザメのジンくんも、かみヒトデも、とても気に入っています。
マホウマンが出来たおかげで、いつでもマホウマンになれる!

保護者の感想

学校の宿題の絵日記はいつも2行か3行という息子ですが、こんなに長い物語を書いていて正直、驚きました。
親だとなかなか聞いても答えてくれないような質問や、引き出せないポイントを、メンターさんのおかげで、息子の内面を深く知ることができ、これまで日常でおきていた息子の理解しずらい言動も、「そういうことを大事に思っていたからなのか」と、改めて知ることができました。本当にありがたいワークショップでした!長時間にわたり、どうもありがとうございました!

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