題名 [Vol.7] 「ココちゃんとロケット」
なまえ・年齢 あいりさん 9才
宝もの 家族
出身 東京都(日本)

つくったマイキャラクターは…

  • 名前

    鈴蝶 琴葉

  • 性別、年齢

    女・28歳

  • 特徴

    家族をとても大切にしている。どりょく家。
    ペットに鳥(フクロウ)を飼う。とても大切にしている。

  • すき・きらい

    すき:アイス、鬼滅の刃
    きらい: とうがらし、ワサビ

  • 口ぐせ・魔法の言葉

    やってみましょう!

【ココちゃんとロケット】(あらすじ)

「地球を幸せにする!」 と心に決めて旅をつづけるリンちゃんとダーリンですが、その鍵となる「魔法のコイン」をなかなか見つけることができません。そんな中、リンちゃんは、いろいろな人の病気を治すお手伝いをしてみんなを笑顔にしたら、コインのヒントが見つかるかもしれないと思いつきます。病院を訪ねたリンちゃんが出会ったのは、あるお姉さんと病気をかかえた女の子、ココちゃん。「魔法のコイン」をきっかけに、みんながゆっくりと心を開きあっていく心温まる物語。さぁ一体、その内容は?

絵本作りの感想

本人の感想

まず私は、リンちゃんとダーリンが大好きです!そして、この物語づくりは、そんなリンちゃんとダーリンと一緒にマイキャラクターが登場して始まるので、ものすごく、うれしかったです!私は将来、女医さんになりたいと思っているのですが、物語づくりをすることで、そんな自分を頭の中ですごくイメージができて、とても幸せな気持ちでした。ココちゃんのような子どもの患者さんがきっと病院にはいると思うので、アイデアを出して、患者さんの気持ちに寄りそいたいなと思います。またやりたい!

保護者の感想

「絵本づくり」とあったので、最初は、物語を単に描くものと思っていましたが、そうではなくて、最初に自分のことをしっかり見つめた後にマイキャラクターを作り、その後にそのキャラクターが物語に主人公となって登場していく仕立てになっていることに驚きました。出来上がったキャラクターや物語を読んで、普段、娘と接している中で感じていたことや、知らなかった娘の内面が知ることができ、とても感動しました。また、このワークショップの費用がフィリピンのストリートチルドレンに寄付されるようになっていたため、そのことに感銘を受けた娘が、「毎月のお小遣いで寄付をするのではなくて、家のお手伝いをして自分で働いてもらうお金で、私ももっと地球上で困っている人たちに寄付をしたい」と言い出し、し始めたことにも驚きました。そのようなキッカケを作ってくださったこのワークショップには感動と感謝しかありません。
本当にありがとうございました!

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