CASE 01「創作した物語を出版して
集まったお金を
地球上の誰かを笑顔にすることに繋げたい」

オンラインでこども絵本リレープログラムを実施!

2020年5月。

中国で流行り始めた新型コロナウィルスは、瞬く間に世界中に流行し、日本でも感染者の急増から、これまで誰も経験をしたことがない「外出自粛宣言」が打ち出されました。

会社は、リモートワークをするところが増え、学校も休校になりました。

入学式も行われず、子どもたちは学校で友達と遊ぶことも、机を並べてお勉強をすることもこれまで普通にできていたことが、できなくなりました。

そんな中、一人のお母さんの声がけで、東京都の小学校に通う小学生を11人集めて、Zoomを使った「朝の会」と「ワークショップ」をする取り組みが行われました。

「ワークショップ」は、コロナで引き起こされている状況にもどこか関連した取り組みにしようということで「地球が大変苦しんでいて助けるために、みんなを幸せにするという「まほうのコイン」を探す旅に出る」という絵本『リンちゃんとダーリンの大冒険』を軸とした「世界をぐるり!こども絵本リレープログラム」が選ばれました。

 

5回に分けて行われたプログラムでは、子どもたちがそれぞれ自由に物語を創作し、11人それぞれ11話の物語が完成しました。

プログラムの冒頭では、地球を助ける旅に出ている物語に因んで、主人公の「リンちゃんとダーリンは、現在、フィリピンに来ていてね、コロナによって、みんなも大変な思いをしているけれど同じ地球には食料が手に入らずに、食べられない子どもたちがいるんだよ」という呼びかけとともに、フィリピンのストリートチルドレンに1週間分の食事が配給されている事例が紹介されました。

 

この話を聞いて、参加していた子どもたちは、みんなでフィリピンのストリートチルドレンを励ますメッセージを書くとともに、一人100円を持ち寄って、食料費として現地のチャイルドホープという支援団体に届けることになりました。

(子どもたちの提案から、フィリピンに届いたメッセージと食料)

さらに、このワークショップを通じて子どもたちから「自分たちが創作した物語を書籍にして出版して、販売したお金を、地球上の誰かを笑顔にすることに繋げたい」という要望が飛び出してきたのです。

「どのようにして、子どもたちの想いを実現できるか」子どもたちとワークショップ実施をサポートした保護者はアイデア出しや話し合いを行い、「書籍の販売方法を子どもたちに教えてくれるボランティアを募集してみよう」ということになりました。

そして、子どもたちの「あったら良いな」をみんなの力を集めて実現できるような、RINDA foundationが運営する子どもたちの助け合い掲示板ページ「スマイルツリーの広場」を活用することに決め、動き出しました。

2021年7月。子どもたちの手で創造された素晴らしい11話の作品が、遂に、皆様のもとに届きます。

【オンデマンド書籍として販売しはじめました】

是非、お買い求めください!

 

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